CHANGE 第10話
ついに倒れてしまった朝倉啓太(木村拓哉)。 キャベツ農家の復旧を国が支援することも決まり、チ―ム朝倉としてさらにさまざまなことに取り組み、国民のために働こうとしていた矢先、啓太は予算委員会中に神林正一(寺尾聰)の質問に答えている途中で倒れてしまった。 啓太は病床にありながら、内閣改造を断行、大堂商事疑惑で名前のあがった8人の閣僚全員を更迭し、新たな閣僚を任命。臨時代理の総理についても、いかにも啓太らしい人選を行い任命する。 啓太は心の中で辞任を決意していたが、自身の口から発表する前に、神林が啓太から辞任の意向を伝えられたと記者に話してしまう。愕然とする啓太、そしてチ―ム朝倉の面々。しかし残された時間の中で、チ―ム朝倉は一丸となって何かをやりとげようと話し合う。 そんな折、長野の小学校の教え子たちが啓太のもとを訪ねる。啓太にやめないでほしいという気持ちを伝えに来たのだった。 早急に手をつけなければならない問題はさまざまある中、啓太はある問題に優先的に取り組むことを決意し、啓太らしく向き合い続けることになる。 そして啓太と美山理香(深津絵里)の2人の関係にも大きな展開が起きようとしていた。最後に啓太は日本の人々に自分の気持ちを伝えようと前代未聞の方法をとることとなる。国民みんなに自分の言葉を伝えるため、啓太がとった行動とは!?日本中の注目が啓太に向けられる。
最後のCHANGEは内閣府事務次官。古いやり方が正しいと信じる事務次官の心を変えた。
後半の演説では、衆議院解散総選挙を宣言する。
ラストは意外?
本当のCHANGEはこれからということ。
いいラストシーンだった。
theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ