素直になれなくて 第11話
ナカジ(瑛太)は、ドクター(ジェジュン)と一緒に韓国へ行こうとしていたハル(上野樹里)を空港まで追いかけ、自分の気持ちを伝えた。だがハルは、「ごめん、ナカジ…」と言い残してそのまま搭乗ゲートに入ってしまう。ハルが迷っていることに気づいたドクターは、自分が韓国に行っている間に考えてほしい、と言うと、彼女を残して帰国した。
母親の祥子(風吹ジュン)から、何故韓国に行かなかったのか、と尋ねられたハルは、ドクターのことは好きだが自分が何をしなければいけないのか見極めたい、と答える。祥子は、そんなハルを気遣いながら、自分の人生は自分で決めるよう助言した。
同じころ、ベストマガジンの奥田編集長(渡辺えり)に会ったナカジは、紹介してもらった大事な撮影の仕事を、リンダ(玉山鉄二)のもとにかけつけるために放棄してしまったことを詫びた。奥田は、リンダの自殺は自分が原因なのではないかと苦しんでいた。奥田は、本気でリンダを愛していたのだという。ナカジは、泣きじゃくる奥田に、残された人間が自分を責めて立ち止まっていることをリンダは望んではいないと思う、と告げた。
ナカジとハルが兄妹でなくてでなくて本当に良かったと思える。このドラマ、それぞれの登場人物が問題を抱えすぎていて、収集が着かなくなってしまっている。しかもその問題の展開がわかりやすいから、きょうざめしてしまう。問題が多すぎて、ふれられないままフェードアウトした桐子とか、ハルの弟とか中途半端すぎる。登場人物が多いのも良くなかった。あと、くっついたり離れたりがあらすじ上だと理由が分からない。説得力がない。これも問題だった。
パク・ミンハ役の木南は韓国人役を良くこなしていた。かなりやりにくいはずだがこの演技は評価高しだった。
母親の祥子(風吹ジュン)から、何故韓国に行かなかったのか、と尋ねられたハルは、ドクターのことは好きだが自分が何をしなければいけないのか見極めたい、と答える。祥子は、そんなハルを気遣いながら、自分の人生は自分で決めるよう助言した。
同じころ、ベストマガジンの奥田編集長(渡辺えり)に会ったナカジは、紹介してもらった大事な撮影の仕事を、リンダ(玉山鉄二)のもとにかけつけるために放棄してしまったことを詫びた。奥田は、リンダの自殺は自分が原因なのではないかと苦しんでいた。奥田は、本気でリンダを愛していたのだという。ナカジは、泣きじゃくる奥田に、残された人間が自分を責めて立ち止まっていることをリンダは望んではいないと思う、と告げた。
ナカジとハルが兄妹でなくてでなくて本当に良かったと思える。このドラマ、それぞれの登場人物が問題を抱えすぎていて、収集が着かなくなってしまっている。しかもその問題の展開がわかりやすいから、きょうざめしてしまう。問題が多すぎて、ふれられないままフェードアウトした桐子とか、ハルの弟とか中途半端すぎる。登場人物が多いのも良くなかった。あと、くっついたり離れたりがあらすじ上だと理由が分からない。説得力がない。これも問題だった。
パク・ミンハ役の木南は韓国人役を良くこなしていた。かなりやりにくいはずだがこの演技は評価高しだった。
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