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コード・ブルー 第5話

「過去」
藍沢(山下智久)たちは、受付で怒鳴り声を上げている男を目撃する。その男・真壁清(阿南健治)は、三井(りょう)に妻と息子を殺された、と叫んでいた。藤川(浅利陽介)は、医療ミスに違いない、と興味津々だった。だが藍沢は、どうでもいい、とそっけなかった。  そのとき白石(新垣結衣)は、前を歩いていた老人の体が右側に傾いていることに気づく。次の瞬間、その老人は突然倒れる。MRI検査の結果は、

右延髄外側梗塞と、脳ヘルニアを起こしていた。藍沢と白石は、老人の息子・俊夫(田口主将)とその妻・春江(佐野珠美)に、手術をしても2、3カ月の余命で、意識が戻らなくなることから、薬で痛みを取る治療を勧めた。が、俊夫たちは、少しでも長く生きられるのなら手術をしてほしい、と強く希望する。  そんな中、消防署からドクタ―ヘリの出動要請が入る。建設現場で爆発事故があり、3名の負傷者が出ているのだという。

黒田(柳葉敏郎)は、三井とともに現場に向かおうとした緋山(戸田恵梨香)を制し、森本(勝村政信)に出動を頼む。化学損傷の可能性もあるからだった。現場に到着した森本、三井、冴島(比嘉愛未)は、その惨状を目の当たりにし、呆然となる。負傷者は3名どころか、数10名に及んでいたのだ。連絡を受けた黒田は、藍沢、白石、緋山の3人に、患者を搬送してくるヘリにタッチアンドゴ―で乗り込んで現場に向かうよう指示する。

エレベーターでみんなから押される藤川。なんとなくおかしい。
事故の被害者を前に早い者勝ちだなという藍沢。えらく不謹慎。三人は現場に飛び込んでいく。

白石は重傷者(横山)に遭遇する。なんと鉄筋が腹を突き抜けていた。レスキュー隊は間に合わない。意識が混濁してきたとき、藍沢は鉄筋を抜こうとする、そのとき黒田から連絡が入る。開胸して大動脈を遮断して、鉄筋から体を抜くというのだ。その後心停止しようとする、アトロピンなど注射して、状態を回復しようとするが、ますます悪化する。もう、だめだと思われたとき、藍沢が胸をたたくと、心音が戻った。横山は一命を取り留めた。

一方、緋山も重傷者に遭遇する。必死に心臓マッサージを繰り返しているところを三井に止められる。緋山は助けられなかった。

藤川はずっと患者を他の病院に振り分ける作業を続けていた、黒田にもういいぞと言われるが、やめない藤川。森本にグッジョブとほめられる。

脳ヘルニヤの松原は家族が年金目当てだと知っていた。これもつらい現実だ。

三井は過去に、患者に感情移入して、判断を誤った。そのことをいまだに引きずっている。

今回も内容はハードだった。次回も楽しみ。
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genre : テレビ・ラジオ

tag : 医療ミス開胸心停止重傷者患者MRI

モンスターペアレント 第5話

「カリスマ校長の秘密」
 民間人校長の講演を視察することになった高村樹季(米倉涼子)と望月道夫(平岡祐太)。元大手通信会社勤務のやり手だった校長・友竹真知子(前田美波里)は、保護者の受けもよくサポ―タ―ができるほど多大な支持を得ていた。そんなある日、友竹が樹季に1人の保護者の対応に困っていると個人的に相談を持ちかけてきた。問題の保護者・梶田清美(猫背椿)は息子の拓人が理不尽な理由で担任教師の加川信二(古山憲太郎)に

殴られたことをあげ、加川を辞めさせて欲しいと訴えていた。ところが加川は暴力の事実を一切否認。友竹が加川に厳しく追求しても変わらなかった。 数日後、清美が訴えると言い出したことを相談された樹季は、友竹に法廷で決着をつけた方がいいと後押しをする。そんな折、『カリスマ校長に牙をむくモンスタ―主婦』との記事が週刊誌に掲載された。イニシャル表記になっているものの友竹と清美であることは明らかで、

他の保護者たちが友竹をかばい清美に非難の目を向けるようになった。拓人もいじめられるようになり、どんどん孤立していく清美。後日、友竹と清美がそろって教育委員会にやってきた。拓人のケガは鉄棒から落ちたもので、加川の暴力は誤解だったと意見を一転させた清美に驚く樹季と望月。友竹も笑顔でこれ以上問題を大きくしたくないと話す。和解したように見える2人だったが・・・。

校長が教師の暴力隠蔽していた。これが秘密だった。真実は人の心の中にある。そう言った樹季。
事実関係を注意深く観察して、樹季はこの事実を見抜いた。
今回は児童の親はモンスターではなかったといえる。

清美を苦しめた結果となったため、やめたいという樹季に対し、責任を感じているならやめないでくれと頼む教育長。このドラマはまだまだ続く。

今回も結局、法律の出番はなし。

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genre : テレビ・ラジオ

tag : 暴力隠蔽週刊誌担任教師

シバトラ 第4話

「完結編 君が鬼神なんだね」
柴田竹虎(小池徹平)は、宝生美月(大後寿々花)と鬼神からのメ―ルを読み返していた。鬼神は2年B組全員に千手峠まで来るよう指示、そこで自分の正体を明かすという。それを見た藤木小次郎(藤木直人)と白豚(塚地武雅)は鬼神の正体について推測するが、竹虎は千手峠に来ないよう念を押す。 翌朝、千手峠へ向うバスに乗るために、生徒たちが集まり始める。河東学人(大東俊介)と武良広海(鈴木亮平)がいがみ合い、そのうち

河東が道路に突き飛ばされる。そこへ、大型車が。竹虎が飛び込み河東を抱えて避難し、事なきを得るが、河東は武良を睨みつける。 その後、竹虎らは鬼神が指定した廃屋に着く。中に入ると「助けを呼んだ者には、死の制裁を!」というメッセ―ジが壁に書かれていた。そんな中、武良がそこに美月がいないことに気づく。 竹虎らは付近を捜索し、倒れている美月を見つける。周囲には鬼神の手下と思われるフルフェイス集団の姿も。

助けを呼ぶことも、逃げることもできず、竹虎らは廃屋に戻る。 精神的に追い込まれた生徒たちは、誰が鬼神かを巡って警戒し合い、緊張が高まる。そんな中、河東と毛利文明(倉貫匡弘)が助けを求めに行くと外に出る。ところが、すぐに河東がフルフェイス集団に捕まってしまう。毛利はその場を走り去るが、振り返ると、河東はひどい暴行を受けていた。戻ってきた毛利が生徒たちにその一件を報告。竹虎には、ある思いがよぎる…。

犯人は河東だった。親に裏切られた憎しみが鬼神へと変えた。しかし、コメントしづらい話。竹虎のスタンスがわかりづらい。
それと、Tシャツのメッセージはいつの間に?細かいところが納得いかないが、あんまり突っ込んじゃいけないドラマなんだろう。

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tag : 廃屋大型車メールフルフェイス

Tomorrow 第4話

「加害者と被害者」
紗綾(緒川たまき)の調べで、航平(竹野内豊)が医療ミスで死なせた患者は愛子(菅野美穂)の母親だったことが明らかになる。そんな中、紗綾は金にならない長期入院患者を全員退院させると言いだす。夫を亡くし、ほかに介護してくれる家族のいないのぶ子(佐々木すみ江)もその一人だった。ある日、絶対退院しないと言っていたのぶ子が突然退院すると言いだす。のぶ子は自分が出て行くから、同じように退院させられそうなマコト(沢木ルカ)を病院にいさせてほしいと紗綾に頼んでいたのだ。それを知り、心配する愛子はのぶ子の家に電話をかけるが通じない。とにかく捜そうと言う愛子だが、手掛かりはつかめない。航平は、のぶ子がある時、灯台の写真をずっと見ていたことを思い出す。愛子と航平は灯台へ向かうが、そこにのぶ子の姿はなかった。やがて、意外な場所でのぶ子が見つかる。

のぶ子のおかげで、愛子に、医療ミスのことを告白する気になった航平だが、告白の直後にのぶ子が心停止状態で運び込まれる。紗綾は心臓マッサージ中であったが、30分経過していたため中止しようとすると航平がその後を続ける。紗綾の制止を聞かずにマッサージを続けるが、のぶ子は帰らぬ人となった。
告白の場面はものすごく重いシーンだった。来週がすごく気になる終わり方。ほんとにこのドラマ、話は単純なのに続きが気になる、珍しいドラマだ。

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tag : 医療ミス告白心臓マッサージ心停止

太陽と海の教室 第2話

「vs恋を金で売る生徒好きなら胸張って馬鹿になれ!!」
新担任、櫻井朔太郎(織田裕二)の生徒、屋嶋灯里(吉高由里子)に淫行疑惑が持ち上がる。淫行を糾弾する怪文書が見つかったのだ。その事実はないものの、灯里は高額のプレゼントをもらって7人の男と交際していた。  灯里に想いを寄せる田幡八朗(濱田岳)や、根岸洋貴(岡田将生)、白崎凛久(北乃きい)、楠木大和(冨浦智嗣)、日垣茂市(鍵本輝)らは、怪文書を教師の目から伏せ、かばおうとする。

だが、そんなことはものともせず、櫻井が首を突っ込んでいく。  灯里に犯人探しを持ちかけられた八朗は、もらったものを返して謝れと勧めるが、灯里は自分の非を認めず立ち去ってしまう。そこに櫻井が現れ、灯里への無償の愛を示してやれと、八朗にラブレタ―を書かせる。  その頃、神谷龍之介理事長(小日向文世)たちに怪文書が発覚してしまう。自分が書いたと嘘をつく櫻井は、他校に移るようにと神谷から切り出される。

 放課後、灯里は交際中の男性の高級車に乗って行ってしまう。一方、凛久や洋貴らは受験勉強のために集ったものの、話は自然と灯里のことに。灯里への想いを断とうとする八朗。そんな彼らの元に櫻井が顔を出した時、八朗の携帯電話が灯里の電話を着信。無視しようとする八朗に、櫻井は灯里への想いがそんなものだったのかと切り込む。ようやく八朗が電話を受けると、悲鳴が聞こえるではないか。八朗は…そして、櫻井は!

のっけから白崎に紙を食べさせる。自分の授業で内職している生徒に問題を出して解けたら内職していいと言い切るなどなかなかの脱線ぶり。

屋嶋灯里は愛はお金で買うものと笑っていた。灯里をかばう田幡に対し、櫻井はただで愛をやれと田幡に言う。気持ちをこめて書いた手紙を灯里に田幡は渡すが、それを破り捨てる灯里。読んでやれよと手紙を拾って渡すが、櫻井は灯里に渡すが、灯里は相手にしない。

灯里は愛を拒絶するような態度を取っているように感じた。その理由が気になった。

その後登場する軟派男の役で登場する要潤。

そんなもんか?本気の気持ちってのは馬鹿になるってことだよ。胸張って馬鹿になれ!そして胸を抑える櫻井。このシーンは毎回出てくるようだ。

以下は気に入った台詞。
この声いくらで買う?お前がほんとにほしいのはどっちだバッグか、ウサギのりんごか?心に応えられるのは心だけだ。

この学校の抱える問題とは?もしかしてカリキュラムの違法な変更だろうか?

最後のシーン、もんじゃを焼く櫻井。

灯里が愛に対してゆがんだ態度をとっていたのは、かなわないと思う恋心のせいだった。根岸に思いを寄せていたが、あきらめていたのだった。

しかし、わからないのは、川辺英二の態度、いったい?

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tag : 犯人探し脱線内職高級車受験勉強

太陽と海の教室 第1話

「初回90分スペシャル地球一熱い教師が海からやってキター!!」
神奈川・湘南を舞台に型破りな男性教師と受験重視の教育を受けてきた高校生たちとの触れ合いを描く。坂元裕二脚本、若松節朗・谷村政樹演出。進学校として名高い私立高校、湘南学館に型破りな教師の朔太郎(織田裕二)が赴任した。ある夜、夏を目の前にした同校の3年1組の洋貴(岡田将生)、凛久(北乃きい)、八朗(浜田岳)、灯里(吉高由里子)、大和(冨浦智嗣)らは浜辺に集まり、自分たちだけの卒業式をしようと花火を楽しむ。翌朝、凛久と洋貴は学校へ向かう途中に救助を求める声を耳にする。子供が波にさらわれたらしいが、すでに誰かが救助を始めていた。荒波にもまれながら子供2人を救出した人物こそ、朔太郎だった。一方、湘南学館では教師の柴草(八嶋智人)が洋貴らの新担任になるはずの若葉(北川景子)の到着を待っていた。しかし、校長の長谷部(戸田恵子)が担任に指名したのは朔太郎だった。

櫻井朔太郎(さくらい さくたろう) :織田裕二 3年1組担任、現国担当教師
榎戸若葉(えのきど わかば) :北川景子 3年1組副担任、現国担当教師
赤木保則(あかぎ やすのり) :池田鉄洋 音楽担当教師
真山春佳(まやま はるか) :吉瀬美智子 英語科担当教師
与田典人(よだ のりひと):今井ゆうぞう 体育担当教師
槇村肇(まきむら はじめ):小林すすむ 副校長
柴草修平(しばくさ しゅうへい):八嶋智人 教育指導
長谷部杏花(はせべ きょうか) :戸田恵子 校長
神谷龍之介(かみや りゅうのすけ) :小日向文世 理事長

湘南学館3年1組
根岸洋貴(ねぎし ひろき)
演:岡田将生
白崎凜久(しろさき りく)
演:北乃きい
田幡八朗(たばた はちろう)
演:濱田岳
屋嶋灯里(やしま あかり)
演:吉高由里子
楠木大和(くすのき やまと)
演:冨浦智嗣
日垣茂市(ひがき もいち)
演:鍵本輝(Lead)
澤水羽菜(さわみず はな)
演:谷村美月
川辺英二(かわべ えいじ)
演:山本裕典
貴林優奈(たかばやし ゆうな)
演:黒瀬真奈美
三崎雅行(みさき まさゆき)
演:中村優一(D-BOYS)
次原雪乃(つぎはら ゆきの)
演:大政絢
伴野圭吾(ばんの けいご)
演:賀来賢人
船木真由(ふなき まゆ)
演:前田敦子(AKB48)
藤沢理紗(ふじさわ りさ)
演:忽那汐里

出演者が大杉。

型破りなタイプの教師。おそらく、常識や規制、しがらみなど普通の人が縛られているものに束縛されない自由な行動で回りを振り回し変えていくっていう話になるのかな?

まあ、この手のドラマらしく、台詞もまあまあ。
「ここに(心に)残せ」
「勝ち組は自分に勝ったやつだ」
「わざと負ければ、心が減る」

まだ、まだ、朔太郎と生徒達の心は離れているようだ。視聴者側も朔太郎のことがよく分からない。
朔太郎の戦場での写真はどんな過去と関係があるのか?

榎戸若葉に結婚してほしいと頼んだ川辺英二は、次回どんな展開に?期待して見てみよう。



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genre : テレビ・ラジオ

tag : 結婚生徒担任現国湘南

ルーキーズ 最終回

「最終章終幕~さらば愛しの恩師…」
夏の甲子園・東京予選大会の4戦目を迎えるニコガク野球部。対戦相手はあの 江夏 (上地雄輔) が率いる目黒川高校だ。先攻はニコガク、バッタ―ボックスには第1打者の 新庄 (城田優) が。「プレイボ―ル」との主審のコ―ルにより、いよいよ試合開始のサイレンが鳴り響く。スタジアムの外では、川藤がラジオ中継を聞きながら球場を見上げていた。

負傷したわき腹の痛みをこらえてマウンドに臨んだ安仁屋だったが、3回目の守備を迎えた頃には、早くもその痛みが限界に来ていた。それを御子柴が察し指摘すると、「自分自身で使い物にならないと思ったら自分でマウンドを降りる」と安仁屋。御子柴は、その場は安仁屋の言葉を信じるしかなかった…。

やっとの最終回。感無量です。8回のチャンス。それが、無得点に終わり。とうとうおしまいかと思われたときの、川藤の登場。そして、その言葉、ナインの気持ち、画面ににじみ出るようでした。
そして9回劇的な逆転満塁ホームラン。
なによりも驚いたのは、川藤が辞職すると言うこと。そして、気落ちしたナインは次の試合をコールドゲームで落としてしまう。もう野球が出来ないと思われたナインに届いた教頭からの電話は、ニコガクナインを処分しないと言うモノだった。
そして、季節は過ぎ、翌年の4月。野球に取り組むナイン達だった。充実してはいたが、何か物足りなさが・・・。そのときグラウンドを見つめる後ろ姿が・・・川藤だった。川藤は、教師を一端辞め、採用試験を再び受け直して採用されたのだ。再びニコガク野球部は川藤が一員となった。

秋にスペシャルですか、それは楽しみ!


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genre : テレビ・ラジオ

tag : スペシャルニコガク採用試験辞職

ヤスコとケンジ 第3話

「爆走!お見合い作戦涙の玉子焼」
ケンジ(松岡昌宏)が叔母の文江(高橋恵子)の紹介で見合いをする。見合い相手の愛(佐藤江梨子)はケンジを気に入り、家に出入りするようになる。愛はスタイルが良く、料理も得意。エリカ(広末涼子)や、ケンジとエリカの結婚が純(大倉忠義)と自分の初恋成就につながると考えるヤスコ(多部未華子)は心穏やかでない。エリカはケンジを懸けて愛と料理で対決。だが、あっさり敗北し、ケンジから身を引くと宣言する。その後、愛は堂々と家に上がり込み、部屋の模様替えを開始。ヤスコは家族の思い出の品にまで手を付ける愛の無神経なやり方が気に食わない。しかしケンジの幸せを考え、家を出ることを決意する。

このドラマ、効果音がユニークで、種類が多いそして、効果的だ。
醤油味の卵焼きは二人の思い出の味だったのか。
今回の立ち回りは、愛にDVを行っているヤクザ崩れ。愛とヤスコを連れ去ってしまう。
そこへケンジが駆けつけ、あっさり退治する。
しかし、その場でケンジが結婚しない宣言?エリカは気絶して倒れてしまう。
今回も単純な話だが、見てしまった。不思議と見る側にストレスを与えないドラマだ。つくづく、多部未華子が救ってくれているドラマでもある。

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tag : DV見合い料理模様替え

魔王 第4話

「狙われた魔王 地獄の門は開かれた」
中学からの親友が殺されたことにショックを受けた直人(生田斗真)は中西(三宅裕司)に辞表を出す。自分には刑事の資格がないと言い、悪党だからと力なくつぶやく直人。そんな中、領(大野智)の事務所に雑誌記者を名乗る男性が現れる。彼は直人の父の栄作(石坂浩二)から打診のあった顧問弁護士の件を断ってほしいと領に頼む。理由を問う領に、彼は栄作のせいで会社を解雇されたと言い、復讐(ふくしゅう)したいのだと話す。それには有能な弁護士が付いていては動きづらいというのだ。領は自分で決断すると突き放すが、最近の2つの案件は栄作の息子が担当刑事だったと話し、不思議なつながりがあると付け加える。話を聞いた記者はにわかに表情を変え、事務所を飛び出していく。

今回も場面ごとの見せ方がなかなかいい。たとえば、直人がしおりと図書館で話すところ。教会の懺悔のよう。
直人は11年前の事件を同僚に告白する。
直人が11年前に殺した相手の家族は既に死んでいた。成瀬は別人になりすましているのか?
しおりのビジョンに導かれ、開いた神曲のページには、直人に向けた赤い封筒が入っていた。

今回もいいところで終わる。少し、展開が遅いかな?池畑がどう成瀬にからむのか・・・池畑って薄命そうなキャラだ。

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tag : 薄命中学親友顧問弁護士雑誌記者

コード・ブルー 第4話

「母の愛」
藍沢(山下智久)は、黒田(柳葉敏郎)から退院係を命じられる。退院係は、快方に向っている患者から順に退院や転院をさせていく仕事だった。白石(新垣結衣)は、極度の貧血とめまいを訴えてやってきた宮本茂(井田國彦)という男を診察する。だが、宮本の腹部を見た白石は、愕然となった。彼の腹部には、何カ所も手術をした跡が残っていたのだ。次の瞬間、突然激しく吐血し倒れる宮本。白石は、輸血の準備を急いだ。

 一方、緋山(戸田恵梨香)は、黒田に嫌われてしまったのではないか、と悩んでいた。藤川(浅利陽介)は、そんな緋山に、黒田から呼ばれたことを話す。ついにフライトドクタ―だ、と大はしゃぎする藤川の姿に、緋山はショックを隠せなかった。  そんな折、散歩中に胸の痛みを訴えた老人が救急車で運びこまれる。藤川も、黒田、冴島(比嘉愛未)とともにその老人の治療に当たった。黒田は、心停止状態の患者に除細動を施した。

その際、患者の手がベッドから落ちた。反射的にその手をつかんでしまった藤川は、通電し、その場で倒れてしまう。そこに、ドクタ―ヘリの出動要請が入った。男性が川に飛び込んだ際に川底で頭を打ち、意識不明の状態だという。黒田は、緋山に現場に向かうよう命じた。  同じころ、藍沢は、ひとりの中年女性の相手をしていた。それは、藤川の母・静子(山本道子)だった。するとそこに、藤川が心停止状態だという連絡が入り…。

藤川・・・ちょっと間抜けと思ったら、しゃれにならない状態に。
場面は一転して、緋山が現場へ、病院に戻ると患者の状態が急変した。白石は宮本と話をして手術の経緯を聞いていたが、自分ではわからないという。藤川は心停止状態を脱した。
しかし、藤川は他のスタッフにかなり誤解されてしまった。森本のせい。
一方、スタッフ達は、宮本の病原を特定できないでいた。
緋山は脊髄損傷の患者に病状を説明していなかった。後遺症のことを説明するのは酷だからだが・・・。
黒田は、藤川にここをやめるように言った。やはりとは、思っていたが、藤川にはきついよな。
緋山は脊髄損傷の患者に病状を説明すると、患者の家族は動揺する。
修羅場が平行で進んでいる、今回は。
藤川の修羅場は、宮本の病原を突き止め、心情を和らげることで回避された。とりあへず、よし。
ただ、脊髄損傷の患者、飯田はやはりどうしようもない。転院先へ移った。
最後のファンレターがなければ、悲惨すぎるエピソードだらけ、母の愛とはよく、言ったもの?

とりあへず、空きベットは3つ。次回はどんな話?
今回も平行していろんな患者が入ってくる話だった。時間の経過が早く感じる珍しいタイプのドラマだと思う。

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genre : テレビ・ラジオ

tag : 心停止除細動退院係

ドラマ視聴率について

月  あんどーなつ  11.6 10.5 7.6
月  太陽と海の教室  20.5
火  シバトラ 13.0 12.2 13.4
火  学校じゃ教えられない! 9.9 6.1
火  モンスターペアレント 14.2 11.6 13.0 13.2
水  ゴンゾウ~伝説の刑事 12.5 10.4 12.0 10.8
水  正義の味方 13.2 10.1 8.7              
木  その男、副署長 12.4 11.6 11.6          
木  渡る世間は鬼ばかり 14.0 14.4 11.0 12.4 13.1
木  四つの嘘 11.8 10.6                  
木  コード・ブルー 21.2 16.0 16.0            
金  ロト6で3億2千万円当てた男 12.4 6.8 6.0
金  魔王 14.0 12.6 9.2                
土  ヤスコとケンジ 12.3 13.1                        
日  Tomorrow 16.8 13.9 13.5    

金曜のドラマがやばい感じです。ヤスコとケンジ それにモンスターが予想外かな?
TOMORROWは対抗馬がないからこんなもんでしょう。魔王がこけてるのが、以外でした。韓国版よりもできがよくないのか?
フジの月9はさすがの視聴率です。

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tag : 視聴率月9魔王ロト6モンスターペアレントコード・ブルー

モンスターペアレント 第4話

「息子を絶対医者にしろ!」
高村樹季(米倉涼子)は、クライアントに医師の江藤克己(哀川翔)を紹介された。ある日、望月道夫(平岡祐太)にモンスタ―ペアレントの対応を頼まれるが、それは江藤だった。頻繁に授業を監視する江藤は学校の教育レベルが低いと担任教師の寺田(少路勇介)の授業を批判するが、樹季は江藤に同調。一方、小山和明(温水洋一)は江藤の名前を聞いて動揺する。 後日、江藤の病院に人間ドッグにやってきた樹季。

江藤が病院の若い医師にも厳しいことを知りますます同調するが、息子の成績が上がらないのは寺田のせいだと断言したのには思わず閉口してしまう。 そんな中、教育委員会にやってきた江藤は息子に図工の授業を受けさせないように要望してきた。医師を目指す息子に図工は必要ないので、計算ドリルでもやらせてほしいという江藤に違和感を感じ始める樹季。

そんな矢先、樹季が厳しく指導していたアソシエイトの松岡から退職依頼のメ―ルが届いた。一方、江藤は寺田に問題をやらせて、制限時間内に解けないと見るや、さらに大量の問題集を渡す。寺田は学校を休んでしまい、教育委員会にやってきて自分は教師の資格がないと肩を落とす。そこへ小山が「江藤が厳しいのは自分のせいだ」と8年前の出来事を話し始める・・・。

 エリートモンスター?息子の成績が上がらない理由は担任にあるという。江藤の言うように書き順は、正しくないといけない。私もそう大学時代指導を受けた経験がある。
 ただ、図工は必要ないというのは・・・過激すぎる。
 その過激さには理由があった。長男との親子関係で失敗していたのだった。小山からそのことを聞かされた。
 教育長との話で樹季は思いついたようだった。
 英一郎を探し当て、メールを受け取ることができた。
 松岡にも辞職を思いとどまらせた。江藤の態度も軟化した。
 今回も法律の出番はなし。このドラマはこういう話なんだろう・・・。

 

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シバトラ 第3話

「裏切り僕は貴方を許さない」
本牧高校に潜入中の柴田竹虎(小池徹平)は、停学から復帰したばかりで孤立する武良広海(鈴木亮平)が気になっていた。そんなとき、パソコンで「鬼神」の掲示板を見ていた生徒たちが、元担任で武良と懇意だった溝口(唐渡亮)の話題を口にする。すると突然、武良は生徒たちを殴る。竹虎は、武良の停学の理由が学年主任と体育教師を殴ったからだと聞く。
 その夜、古着店では藤木小次郎(藤木直人)と白豚(塚地武雅)が「鬼神」を探し出す方法を模索していた。  翌朝、黒板に「鬼神は武良!」と書かれた文字を見た武良は、自分が「鬼神」ならかっこいいだろうとうそぶく。  その頃、横浜みなみ署では、新庄徹(宮川大輔)がガサ入れに竹虎を伴いたいと、千葉さくら(真矢みき)に所在を尋ねるが、はぐらかされる。それを聞いた鮎川環(南明奈)は、爆破事件のとき学生服姿の竹虎が高校の屋上にいたことを思い出す。
  一方、竹虎は美月(大後寿々花)から、幼い頃に両親を亡くした武良が高校で出会った溝口を親のように慕っていたが、突然、溝口が高校を辞めて以来、再び素行が悪くなったのだと聞く。そんな折、生徒たちは武良が「鬼神」である証拠を見つけたという。武良の机から見つけたというメモには、学年主任、体育教師、そして、溝口とタ―ゲットの名前が書かれていて・・・。

歌舞伎町あたりで住み込みのバイと探すよ・・・。さすが・・・。嘘なのか。竹虎ちょっとまぬけ、しかもおかずも取られる。大後寿々花、今回もエンジン全開です。
みんなをだましてるやつが偉そうに・・。という武良。とことんひねくれる。このひねくれ方には理由があった。盗撮DVDの濡れ衣を着せられていたのだ。
チームシバトラ今回も出動。白豚、熟女趣味おかしすぎる。
ところが、さくらから釘をさされる。辞表を出してもらうと?何で?よくわからんこの部分強引すぎないか?
結局溝口をらちられる新庄。
倉庫で武良に死神の手が見えた。溝口は悪かったと謝る。ところが、縄を解くと、武良に拳銃をむけた。溝口は嘘をついていたのだった。飛び込むシバトラ。二人とも溝口に捕まる。
一方、白豚と小次郎も二人を追っていた。船に飛び込んでシバトラたちを助ける。
そして、殴りあう溝口と武良。武良は溝口を殴り倒す。
鬼神はまだほかにいる?ところで美月は今日はお留守番でした。そこに入るメール。
次も話の続き。





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Tomorrow 第3話

「暴かれた医療ミス
あらすじ
再び医師としての道を歩きだした航平(竹野内豊)は、紗綾(緒川たまき)から新設する透析センターの担当になるよう告げられる。一方、愛子(菅野美穂)はもうかるという理由だけで透析センターが新設されることに納得できないでいた。そんな中、透析センターに村上(ベンガル)という男性がやって来る。検査の結果、腎臓はこれ以上透析を続けられないほどの状態であることが分かる。航平は村上に、血縁者からの腎移植が残された最良の方法であることを告げる。しかし、身内などいないと言う村上は、病院を出て行ってしまう。紗綾は、金にならない村上をほかの病院へ移そうとする。何としてでも助けたい愛子は、彼の息子だという真一(塩谷瞬)のもとを訪れる。

話としては、シンプルなのに、入り込みやすいドラマなのが不思議。
医療のテクニックとか患者の術部の難易度などが中心となっておらず、病院の再建や医療そのものが問題となって焦点が当てられているからだろうか?

今回は話はシンプル、患者の村上は病院で倒れ、腹部の血管を出血してしまう。その手術に当たる航平。非番の時に寝台で練習していた術部の縫合の練習が生かされる。それを見守る愛子。手術は無事終了し、愛子と航平は手を取り喜び合う。
その喜びもつかの間、紗綾は航平に8年前の医療ミスについて問い詰める。医療ミスを犯したという十字架を背負って医者をつづけるつもりだという航平に対し、遺族に対しても同じことをいえるのかと、詰問する。なんと、その遺族とは愛子だという。

何という展開。次回も目が離せない?

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tag : 医療ミス透析遺族十字架腎臓

モンスターペアレント 第3話

給食費は払わない」
高村樹季(米倉涼子)は、望月道夫(平岡祐太)と共に給食費未納問題を扱うことになった。訪ねた小学校で子供たちと給食を食べるはめになった樹季は、生徒の寺本優斗(松井瑛介)と仲良くなる。そして、校長から未納率ゼロを目指すため、未納の保護者と会ってほしいと依頼をされる。  最初に向かった富永家では、母親のみゆき(MEGUMI)がうっかり忘れていたと言い、持ち合わせがないため明日振り込むと約束をする。

しかし、宅配ピザ屋にみゆきが代金を支払っているのを見て閉口してしまう。最後に訪ねたのは昨年までは払っていた寺本家で、これまでは学校行事にも積極的に参加していたというが、留守で会えなかった。その帰り道、樹季は収穫なしの結果と普段の重労働が重なり倒れてしまう。翌日、家で休養していた樹季の元を 望月が訪ね、食事を作ってやる。 その後、みゆきからの給食費が振り込まれることがなく、樹季らは再び家を訪ねる。

樹季は弁護士であることを伏せてみゆきと夫の伸之(東幹久)と対峙する。「給食を出してくれとは頼んでない」「味がまずい」など屁理屈を並べたてる伸之に辟易する樹季。 続いて行った寺本家で明らかな居留守を使われ、苛立つ樹季。後日、小学校へ来ていた樹季は優斗から「鬼ババァ!」と言われる。走り去る優斗の背中が気にかかる樹季。そして今度は、富永夫妻が樹季のもとへ乗り込んできて・・・!

今回のモンスターは給食費未納の親達。その中には、経済的に本当に苦しむ親も含まれていた。

今回に高村は前回よりも細やかな対応をする。途中ストレスで倒れてしまうのは愛嬌といったところ。

今回の胸のすく場面は、富永夫妻が訴えるといった後、

「学校給食法では親義務が記されている。裁判になれば負けますよ」

と樹季がきりかえすところ。このドラマに足りないのは、爽快感と問題解決のあざやかさだとおもう。

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genre : テレビ・ラジオ

tag : 給食費未納裁判

ルーキーズ 第10話

「最終章前編~最期の夏…そして」
あらすじ
ついに始まった夏の甲子園・東京予選大会。ニコガク野球部が初戦に迎える相手は、以前に練習試合で戦った用賀第一高校だ。スタジアムの観客から、昨年に起こした暴力事件のことで野次が飛ぶ中、ニコガクナインは用賀第一を大差で圧勝。その数日後、予選2試合を快勝したニコガク野球部は、否応なしにマスコミからの注目されることに。試合を終えてスタジアムを後にするニコガクナインを大勢の取材陣が取り囲む。

記者からは「相手選手を脅して勝ったというウワサがあるのだけど…」と、下世話な質問ばかりが飛び交う。すると、安仁屋 (市原隼人) が「全部、八百長でした」と答えた。一瞬、静まり返る記者たち。その反応を見たナインは、一同大爆笑。職員室では「学園をあげて野球部の応援へ」という 真弓 (吹石一恵) の提案に、ぜひ来てほしいと喜ぶ川藤だったが「喜ぶのはまだ早い…」と掛布(天野ひろゆき)がある新聞記事を見せる。

とんとんとんーと、三回戦突破。さすがニコガク。と思ったら、用賀第一高校の副顧問がやってくれました。
マスコミへのたれ込み。汚いです。おかげで高野連に呼び出しを受ける川藤。ここで、落合(古谷一行)が出てます。無駄にもったいない気が。落合は、川藤に予選時は監督代行を出すよう厳命した。
そのとき、タイミングが悪く、偵察にきていた安仁屋達が不良に絡まれ、係員に連れてこられます。つくづくついてないなあ。
結局、この件はおとがめ無し。しかし、試合に一度負ければ、理事会を招集し、ニコガクへの制裁を決めると。その内容は、一年間の出場停止。
ますます追い込まれるニコガクナイン。
弱り目に祟り目。安仁屋達は怪我をしてしまう。その結果、若菜は控えに回る。
四回戦の相手は、目黒川。しかも以前の慢心はない。
次回は2時間スペシャル。だけどここまで長かった。

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tag : 2時間スペシャル制裁高野連偵察監督代行

ヤスコとケンジ 第2話

「純情レディース総長の変身告白
あらすじ
エリカ(広末涼子)がケンジ(松岡昌宏)を思い続けてきたと知ったヤスコ(多部未華子)は、ある作戦を立てる。それはケンジとエリカを相思相愛にする事。そうすれば、ヤスコも晴れて純(大倉忠義)と付き合える、と考えたのだ。ヤスコは、エリカにケンジと付き合って欲しい、と頼み込むが、ケンジと電話で話したとたん、エリカは豹変してしまい、失敗。そこでヤスコはエリカを家政婦に変装させケンジに接近させる方法を思いつく。

ケンジは英語がすごく苦手?体調不良で英語を勉強すると倒れてしまうぐらいに?
このドラマ、ところどころ描写がおもしろい。松岡と広末もがんばっている感じなのが好印象。
今回もラストは乱闘「ヤスコ守るのが俺の正義だ」
青田も被害者に近いやられっぷり。
やっとケンジに対する夜襲の誤解が解けると思ったら、実は青田の差し金種だと知ってた?
それを知ってエリカが逆ギレ。この、ころころ変わる広末の表情と態度はおもしろい。
多部未華子は安定しておもしろいし、キャストが少なくてもコメディーは撮れるだなと納得。
しかも、来週はケンジが見合い
コメディー好きです。

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genre : テレビ・ラジオ

tag : 見合い変身告白英語コメディー相思相愛

魔王 第3話

「暴かれる素顔 愛とひきかえの復讐」
あらすじ
直人(生田斗真)の友人の石本(脇知弘)が死亡した。外傷や毒物反応がないことから病死と判断される。一方、領(大野智)としおり(小林涼子)は迷子の女の子を保護し、母親のもとへ届ける。しかし、物の残像を読み取る能力を持つしおりは、女の子が抱いていたクマの縫いぐるみが気掛かりだった。直人に届いたタロットカードにクマの縫いぐるみの残像があったからだ。そのころ石本の事務所を訪れていた直人は、机の上に置かれたタロットカードと"雨野真実"からの宅配便の箱をつかみ、栄作(石坂浩二)の会社の顧問弁護士殺害と同じ手口の殺人だと叫ぶ。そんな中、直人は部屋の別の場所に置かれたクマの縫いぐるみを目にして息をのむ。直人は葛西(田中圭)に連絡し、石本が殺されたことと、犯人が直人の周りの人間を狙っていることを話し、注意を促す。

予想外?石本は催涙スプレーで呼吸障害による窒息死だった。多恵の弁護を成瀬が引き受け、多恵は正当防衛で無罪になった。

しかし、空はなぜ、遊園地に一緒に行った人を忘れているんだろう?すこし都合がよすぎる気もする。

しおりは今のところ、殺人の標的にはなっていない模様。

しおりも過去の事件と関わりがある?しおりの残像で、過去の事件と雨野真実とこ関わりがあることが明らかに・・・。

ついつい見てしまう魔王。次回も楽しみ。

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tag : 催涙スプレー正当防衛

シバトラ 第2話

「約束…君のために僕は飛ぶ」
あらすじ
柴田竹虎(小池徹平)は、千葉さくら(真矢みき)の指示で、宝生美月(大後寿々花)も通う本牧高校2年B組に潜入する。最近、中高生を使い事件を起こしている「鬼神」と呼ばれる者が、2年B組の生徒かもしれないという情報を受けての捜査だ。
 鬼神が送る犯罪指令メールが、本牧高校のサーバーを経由していると聞き調べると、楠木裕二(川野直輝)という生徒が頻繁にパソコンを使用していることがわかる。

 そして、美月が楠木が使っていたパソコンを調べると、「我々の未来を奪う大人には死の制裁を!」という文字が書かれた裏サイトが現れる。それにピンと来た竹虎は、楠木の家を訪ねる。

 竹虎が通された楠木の部屋を物色していると、楠木が現れ刑事がなぜ部屋を漁るのかと問い詰める。竹虎は、なぜ自分が刑事だと知っているのか尋ねると、楠木は「鬼神サイト」に美月の事件現場の写真があり、そこに新庄徹(宮川大輔)と一緒に竹虎が写っていたと明かす。そして、楠木は新庄のせいで人生を狂わされたと話す。新庄に万引き容疑で逮捕されたことで、楠木は名門校を退学させられていたのだ。

 翌日、出勤した竹虎は、新庄に1年前の楠木の万引き事件の調書を見せ、ちゃんと調べて書いたのかと尋ねる。新庄は、覚えてないと言い、竹虎がさらに詰め寄ると逆切れする。

 その夜、竹虎は楠木に暴力団関係の事務所の駐車場に呼び出される。自分の父親の物だという車に乗った楠木は、竹虎に運転するよう指示。竹虎が同意すると、怪しいと思わないのかと問う。竹虎は怪しいと思うが、楠木が自分の家の車だというのならそれを信じると言い、アクセルを踏む――。と、前に停まっていた車に追突。すると、事務所から強面の男が下りてきて、竹虎は胸倉を掴まれる。
男は暴力団を取り締まる刑事で、ぶつけた車も押収車だった。そして、事情聴取のため楠木にも同行を求めるが、竹虎は楠木は無関係だと主張、解放させる。そんな竹虎に楠木は、自分を信じていないくせにと悪態をつきながら、万引き事件のときも誰も信じてくれなかったと、その場を去っていく。そんな楠木に「死神の手」が絡みつくのが見える。


今回は小次郎と竹虎の過去が明らかに。

鬼神の正体は分からず、次回に持ち越し?

原作は知らないけど、次回も学園モノっぽくなるのか?芝居が少し安っぽいかなあ?そのせいか、大後寿々花の存在感が際だっている。

爆弾の爆発もCGは使ってなかったけど、しょぼすぎる。細かいところが少しずつ惜しいドラマだけど、気軽に見れるから見てしまった。まあ、次回も見てみますか。



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tag : メールサーバー裏サイト万引き

CHANGE 第10話

衝撃の最終回!!さようなら、朝倉総理

ついに倒れてしまった朝倉啓太(木村拓哉)。  キャベツ農家の復旧を国が支援することも決まり、チ―ム朝倉としてさらにさまざまなことに取り組み、国民のために働こうとしていた矢先、啓太は予算委員会中に神林正一(寺尾聰)の質問に答えている途中で倒れてしまった。  啓太は病床にありながら、内閣改造を断行、大堂商事疑惑で名前のあがった8人の閣僚全員を更迭し、新たな閣僚を任命。臨時代理の総理についても、いかにも啓太らしい人選を行い任命する。  啓太は心の中で辞任を決意していたが、自身の口から発表する前に、神林が啓太から辞任の意向を伝えられたと記者に話してしまう。愕然とする啓太、そしてチ―ム朝倉の面々。しかし残された時間の中で、チ―ム朝倉は一丸となって何かをやりとげようと話し合う。  そんな折、長野の小学校の教え子たちが啓太のもとを訪ねる。啓太にやめないでほしいという気持ちを伝えに来たのだった。 早急に手をつけなければならない問題はさまざまある中、啓太はある問題に優先的に取り組むことを決意し、啓太らしく向き合い続けることになる。  そして啓太と美山理香(深津絵里)の2人の関係にも大きな展開が起きようとしていた。最後に啓太は日本の人々に自分の気持ちを伝えようと前代未聞の方法をとることとなる。国民みんなに自分の言葉を伝えるため、啓太がとった行動とは!?日本中の注目が啓太に向けられる。

最後のCHANGEは内閣府事務次官。古いやり方が正しいと信じる事務次官の心を変えた。

後半の演説では、衆議院解散総選挙を宣言する。

ラストは意外?

本当のCHANGEはこれからということ。

いいラストシーンだった。

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tag : 最終回内閣改造農家

コード・ブルー・-ドクターヘリ緊急救命- 第3話

藍沢(山下智久)は、黒田(柳葉敏郎)、冴島(比嘉愛未)とともにドクタ―ヘリで出動し、男性患者を搬送する。薬物を使用して前後不覚になり、ベランダから飛び降りたというその患者・小倉友基(三浦アキフミ)は、奇跡的に命を取りとめ、意識もしっかりしていた。  その日、救命救急センタ―は患者でごった返していた。白石(新垣結衣)は、階段から転落したという本山由希子(円城寺あや)の処置をしていた。

一方、緋山(戸田恵梨香)は、卵巣のう腫茎捻転を発症している弁護士・若杉貴子(鳥居かほり)のわがままに振り回されていた。同じころ、藤川(浅利陽介)は、急性虫垂炎の手術を終えた患者・雪村南(高山紗希)から相談を持ちかけられる。南はスト―カ―被害に遭っているのだという。藤川は、見舞いにきていたその男性・小野寺(やべけんじ)に釘を刺した。  その夜、白石と藤川は、ふたりだけで当直を任せられる。

フェロ―だけの当直に不安を隠せない白石には、もうひとつ気がかりなことがあった。由希子が、誰もいないのに息子に話しかけているのを聞いてしまったのだ。  そんな中、泥酔状態で転んだという島田(春海四方)が救急搬送されてくる。島田は、ひどく酔っていたが、幸いケガは軽傷のようだった。白石と藤川は、念のため島田のCT検査を行い、彼をICUに寝かせることにする。ところがその夜遅く、島田の容態が急変し…。

2話とは異なり、1話めの重厚な展開が帰ってきた。フェローはそれぞれの担当を抱え、更に、島田の急変に対応しなければならなかった。

これは、おもしろい。

島田の病巣をいち早く気づいた白石のおかげで、島田は一命を取り留めた。

三井が墓前で拝んでいたのが気になる。この伏線はいつ話になるのか?

今回フェローそれぞれが、患者のことをしっかりと把握するようになった。次回の展開が楽しみになった。



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genre : テレビ・ラジオ

tag : 卵巣のう腫茎捻転CT検査泥酔状態

Tomorrow 第2話

「命を金で買うとき」
赤字を抱えた市民病院を立て直すために動き出した"病院再建プロジェクト"。その中心となる紗綾(緒川たまき)は利益の上がらない診療科を閉鎖し、セレブ専用の専門病院にしようと計画を立てる。納得できない愛子(菅野美穂)は紗綾に詰め寄るが、紗綾は聞く耳を持たない。航平(竹野内豊)も自分には関係ないといった様子で背を向ける。そんな中、帰省していた愛子の妹の七海(黒川智花)の脳に、動静脈奇形があることが分かる。愛子は脳外科のエキスパートである紗綾に専門病院を紹介してほしいと頼む。しかし、紹介された病院は愛子が嫌うセレブ病院だった。2人の様子を見ていた航平はやりきれない思いになる。複雑な気持ちを抱えた愛子が帰宅すると、七海が倒れていた。急いで病院へ運ぶが、専門医がいないため別の病院へ回されそうになる。その時、愛子から電話を受けた航平が現れる。

七海が死にたくないといった気持ちはわかるなあ。19歳はあまりに若すぎるもの。
愛子の気持ちも切実だった。
あなたはお金で命を買うのねといわれ、買いますと答えた。愛子の気持ち痛すぎる・・・。
七海が倒れたとき、航平が駆けつける。その頼もしさ。ここまでで、このドラマが心地よいことに気づく。医者を辞めた航平の方がよっぽど医者らしい、そのことに安心する。
患者があきらめていないのに、医者があきらめることはできない。その航平の言葉には、彼の過去のとの関連があるのではと感じた。
とにもかくにも、航平のつなぎがうまくいき、七海は一命を取り留めた。
そして、航平の過去が少しずつ明らかに。
来週はなにがおきるんだろうか?

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genre : テレビ・ラジオ

tag : 動静脈奇形脳外科

シバトラ 第1話

「童顔刑事(秘)潜入捜査せよ」
ある雨の日の横浜・繁華街――。その路地裏で、柴田竹虎(小池徹平)は、ヤンキーに金をせびられていた。すると、そこへスクーターが投げ込まれる。驚いたヤンキーが見ると、男が立っている――藤木小次郎(藤木直人)だ。小次郎はヤンキーにお前らを救ってやったんだと、竹虎のレインコートを脱がす。あらわになったのは、警察の制服。竹虎は、警察官なのだ。
 竹虎は、自分を助けた小次郎をスクーターの窃盗と器物損壊の容疑で逮捕し派出所へ連行する。そして、調書をまとめていると、突然、巡査部長・木下満男(今田耕司)から辞令を渡される。なんと、刑事として「横浜みなみ署生活安全課少年係」への配属が命じられたのだ。

 その日の夕方、小次郎がオーナーの古着店で、竹虎の刑事就任を祝う会が催される。するとそこへ、刑務所から出てきたばかりの白豚(塚地武雅)がやってくる。白豚は初対面の竹虎が刑事だと知ると悪態をつく。そんな中、竹虎は古着店にいた客・宝生美月(大後寿々花)が万引きするのを目撃。店を出ようとする美月の腕を掴むが、逃げられてしまう。

柴田竹虎(24)...小池徹平
宝生美月(16)...大後寿々花
白豚(23)...塚地武雅(ドランクドラゴン)
千葉さくら(40)...真矢みき
新庄徹(32)...宮川大輔
鮎川環(23)...南明奈
藤木小次郎(32)...藤木直人


 大後寿々花が大人な感じ。これもキャストが弱い。ゲストに頼らないといけないドラマですな。
 なぜか超能力「死の危険が迫った人には死に神の手が見える」を持った童顔刑事シバトラ?

 毎回、潜入捜査になるんでしょうか?火曜のモンスターペアレントがおもしろくなくなったらこっちを見ようかと・・・。

 伏線らしいのは藤木小次郎との過去ぐらいで、ネタらしいのは出し切っているような気がしますが、
漫画の原作があるらしいので、ネタが豊富であることを期待します。

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tag : 小池徹平南明奈大後寿々花真矢みき宮川大輔藤木直人

ロト6で3億2千万円当てた男 第2話

セレブ女No.1ホステスの罠」
立花(反町隆史)が宝くじ当せんを告白したブログは、その夜から"炎上"していた。さらに正体不明の男性から、金を分けてくれという不気味な電話がかかってくる。おびえた立花は引き出した現金を再び銀行へ預けるが、銀行員に札束の前でVサインをしながら写真を撮ってもらうなど懲りた様子はなかった。後輩の佐竹(石垣佑磨)からは、大金を手にしたのだから会社など辞めてしまえとたき付けられる。そんな中、カウンセラーの掛井(豊原功補)が現れる。掛井は立花に金は正しく使えと諭し、女性には気を付けろと忠告する。そこへ立花の元妻の美佳(中島知子)から電話が入る。

今回も派手にお金使ってます。前回の予想通り、放送回終了のテロップで残金表示されてました。
話としては、おもしろいのか、おもしろくないのか微妙なところです。

また、佐竹秀一が見栄を張ろうとして、それを立花が助ける話となっています。そのとき、木下綾乃に携帯の写真を見られてしまう。

そして、ブログの書き込みを注意深く見つめる男達。これは前回からの伏線ですね。

ちょっと気になるのは、話の展開が遅いのかなと思うところがあります。気のせい?

気になることはもう一つ、実話だそうですが、その人は一体どうなったのでしょう?調べられるかな?


立花悟 - 反町隆史:38歳、中堅の広告代理店に勤務するしがないダメサラリーマン。元妻と離婚後はパチンコや競馬などギャンブルに明け暮れる日々が続いた。3億2千万当ててからは生活が激変して・・・。
吉村美香 - 中島知子:悟の元妻。33歳。
吉村健太 - 澁谷武尊:悟の息子。5歳。離婚後は美香に引き取られる。
吉村弘之 - 西村雅彦:美香の兄。悟の大学時代の先輩。
木下綾乃 - 小沢真珠:悟の取引先・グローバル電機のOL。
安岡真弓 - 眞鍋かをり:健太が通う保育園の保育士。
村上節子 - さくら:真弓の同僚。
掛井久志 - 豊原功輔:カウンセラー。
篠崎専務 - 泉谷しげる:悟の上司。
佐竹秀一 - 石垣佑磨:悟の部下。悟が宝くじを当てたことに目をつける。
中根信介 - 出川哲朗:悟の上司。悟よりも年下。
小林さやか - 山崎真実:綾乃の同僚。
須藤亮介 - 鈴木浩介:悟の部下。

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tag : セレブ女No.1ホステス遊園地貸し切りロト6

ヤスコとケンジ 第1話

「アニキは元暴走族!妹を守る…それが俺の正義だ!!」
若くして両親を亡くした元暴走族総長の兄と高校生の妹の兄妹愛を描くホームコメディー。アルコ原作、山浦雅大ほか脚本、大谷太郎ほか演出。早くに両親を失った元暴走族総長で少女漫画家のケンジ(松岡昌宏)は妹のヤスコ(多部未華子)を必死で守ろうとするが、ヤスコは彼の過干渉がわずらわしかった。ある日、ヤスコは登校中に偶然ぶつかった純(大倉忠義)に一目ぼれ。純はヤスコと同じ高校にやって来た転校生だった。ぶつかった時に落としたハンカチを純から返してもらったヤスコは、うれしさで胸がいっぱいになる。下校途中、オープンしたばかりの生花店の前を通ったヤスコは、そこが純の家で、彼の姉で元レディース総長のエリカ(広末涼子)が店を切り盛りしていると知る。

沖ケンジ・・・松岡昌宏 暴走族「ネイキッドガン」の元総長。

椿エリカ・・・広末涼子 レディースの元総長。

沖ヤスコ・・・多部未華子 沖ケンジの妹。

椿純  ・・・大倉忠義

どういうドラマになるんだろう。次回以降は毎回、ケンジとエリカが暴れることになるのか?たとえば、今回にみたいに、ヤスコが絡まれたところへ助けに入ると・・・。

となると、ちょっと話が単純かなあ。

一応、コメディーみたいだけど。ドラマとしては、出演者が少し寂しい気もする。松岡も広末も多部未華子もまあまあだけど。大倉忠義はあんまりいただけない。

広末ファンな人は広末の般若顔はどうーなんだろう?自分は新鮮に感じたけど?

とりあへず、最後まで見ました。広末のレディース姿が見たい人はいいドラマかも。

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tag : 松岡昌宏広末涼子多部未華子大倉忠義

夏ドラマの伏兵は・・・

夏ドラマの伏兵は、「Tomorrow」のような気がします。あるいは、「魔王」かともおもったのですが、
「コード・ブルー」は視聴率 16.0% に落ち着いてます。

今週の Tomorrow の視聴率注目です。

CHANGEも来週で最終回となります。来週以降も夏ドラマ始まります。

学校じゃおしえられない 恋空 とか、

しかし、ドラマ大杉。とても、全部見れません。実は海外ドラマ好きなんですが、最近なかなか見れません。ずーと録画してます。「HEROES/ヒーローズ」とか見ていきたいんですが・・・。

そして、8月にはオリンピックですか?その中継放送局、日程も決まっているようです。となると、なおさらドラマの放送に茶々が入りそう。

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今日、映画の カメレオン 見てきました。なかなかのクライムアクションです。
尺は短いが、視聴後は胸のすく映画です。レビューは umaniriceの映画レビューでやってます。 

魔王 第2話

「裏切りの罠…引き裂かれた親子!!」
11年前の忌まわしい記憶。それは直人(生田斗真)が領(大野智)の弟を刺殺してしまった事件だった。領の壮大な復讐(ふくしゅう)は、その記憶を直人に呼び覚ますことから始まった。ある日、事件当時の担当弁護士が殺される。彼は直人の父、栄作(石坂浩二)が経営する会社の顧問弁護士で、通夜には栄作の家の面々が出席。そこには、弁護士殺害事件の加害者の弁護人である領も参列していた。領と初めて顔を合わせた栄作は領に強い関心を示し、顧問弁護士として迎えたいと言いだす。直人らは困惑するが、領の顔には意味深長な冷たい笑みが浮かぶ。顧問弁護士殺害の捜査本部が縮小される中、直人のもとに再び宅配便が届く。中には前回とは絵柄の違うタロットカードと、謎の手紙が同封されていた。理由が分からない直人だったが、やがて自分の周囲の人間が狙われているのではないかと考え始める。

おもしろい。いい意味で視聴者を裏切ってくれる。

殺されるのは、栄作と思っわれていたが、実際は石本 陽介が撃たれて死んだ。

今回も巧妙に殺人教唆が行われた。

偶然を作り上げる、その行為と、もたらす結果が、見る人を釘付けにするのでは?

見ている人の興味をぐいぐい引きつけていく展開が絶妙だと思う。

芹沢直人としおりが親しいことを成瀬が気づいたようだ。

次回しおりも狙われる?


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tag : タロットカード殺人教唆偶然

コード・ブルー・-ドクターヘリ緊急救命- 第2話

「責務」
藍沢(山下智久)は、森本(勝村政信)とともにドクタ―ヘリに乗り、落下物で外傷を負った中年男性を搬送する。翔陽大学付属北部病院の初療室では、緋山(戸田恵梨香)や冴島(比嘉愛未)が受け入れ準備を進めていた。  一方、黒田(柳葉敏郎)は、白石(新垣結衣)と藤川(浅利陽介)に業務の指示をしていた。すると、館内スピ―カ―から、救命の非常コ―ドである「コ―ド翔北」が流される。歯科の女子トイレで、西口八重(二宮弘子)という老婆が心停止状態で倒れていたのだ。  ほどなく、ヘリが搬送してきた患者・小村(國本鍾建)も初療室に運ばれてくる。だが、小村は突然激しく暴れ、診察を拒否した。騒ぎの中、藍沢は、黒田が処置していた患者の顔を見て愕然となる。その患者は、歯痛を訴えて救急外来に来て、藍沢が診察して帰宅させていた八重だった。黒田は、藍沢に「お前が殺しかけた…いや、殺すかもしれん患者だ」と言い放つと、彼が持っていたヘリ用の無線機を奪って緋山に渡す。  そのころ白石は、階段から転落したという横田英子(黒瀬友美)を診察していた。英子は鼻骨骨折以外ケガをしておらず、白石は、付き添ってきた恋人・大野正(福井博章)によるDVではないかと疑う。  そんななか、ドクタ―ヘリの出動要請が入る。ス―パ―の駐車場で妊婦が倒れているらしい。緋山は、三井(りょう)、冴島とともに現場に向かうが…。

今回の主役は前半が緋山。後半藍沢に取って代わる。藍沢痛恨の医療ミス

藤川のエピソードがなかなか盛り込まれないようで、今回にみたいに、コントみたいなエピソードを盛り込むと、話のバランスがとりにくいかなと。

フライトナース冴島とフェローの白石が今回激突。と思ったら、白石が治療拒否の患者相手に逆ギレと、意外な場面が見れた。

そんな中で、伏線となるのかドクター三井対する訴訟。

中心人物が4人というのはやはり無理がおおいのかも。各人の描き方がちょっと浅いような気がしてきた。

このまま、回を重ねていくと、藤川のエピソードはほとんどないとかならないか?

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tag : りょう福井博章DV妊婦医療ミス

モンスターペアレント 第2話

学級閉鎖しろ」
あらすじ
弁護士の高村樹季(米倉涼子)は、上司の城山(草刈正雄)から「仕事で負けるのは初めてでしょう」と指摘されたことに納得がいかず、再び教育委員会の依頼を受けることにした。休日の公園でジャングルジムから落ちてケガをした息子への責任は一緒にいた友達と学校にある、と母親が訴えている事例を三浦圭吾(佐々木蔵之介)と受け持つことになる。 さっそく小学校へ向かった樹季、望月道夫(平岡祐太)、三浦は、担任教師の野口恵美子(紺野まひる)から事情を聞く。母親の川本好子(南野陽子)は、授業中の教室にやってきて「息子が休んでいる間は相手の子供も休ませろ」と要求し、さらに恵美子の携帯電話に深夜まで電話をかけてくるという。その後、恵美子の中傷文が学校中の保護者にメ―ルされた。名誉毀損で訴えるべきだと推す樹季だが、好子に怯える恵美子はそれを拒否。その後、さらなる好子からの信じられない要求に正々堂々と法的に戦おうと息巻く樹季だが、三浦は和解策を考えるべきだと譲らない。 後日、三浦に促されて樹季らは好子の家を訪ねるが、門前払いをくらう。すると仕事から帰ってきた夫の英二(今井朋彦)に遭遇、場所を移して話をすることになった。英二は好子の訴えが度を過ぎていることを理解していると言う。冷静で真摯な英二の態度に、話し合いの余地があると感じた三浦だったが、英二は「原因の一端は自分にあると思う。自分は好子の考えに従う」と言い始め…。
 
 問題解決のきっかけは、樹季が野口先生が花壇の手入れをしていたときに気づいたことだった。

 野口先生に対し、川本さんへやるべきことがあるのではと諭す。

 この辺の下りはちょっと予想外だった。川本英二が訴訟を起こすと言った後、問題解決は難しいと

思われたが、原因は些細なことだった。

 保護者と学校はそれぞれの意見に耳を傾けないといけない。時間が掛かってもという教育長の言

葉が重くのしかかるように感じた。

 ラストの赤ずきんの劇は、・・・頭が痛いが、これは笑い話でなくて、現実にあり得るから、恐ろしい。

 ところでこのドラマ、こんな感じで、法律の出番はないのだろうか?

 とすると、ちょっと地味になるかもしれないなと思った。

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genre : テレビ・ラジオ

tag : 南野陽子紺野まひる今井朋彦米倉涼子学級閉鎖赤ずきん名誉毀損

CHANGE 第9話

「衝撃!!総理倒れる」
 朝倉啓太(木村拓哉)は神林正一(寺尾聰)に協力してほしいとあらためて伝えたが、神林は記者を集め朝倉総理より罷免されたと発表する。途端、内閣支持率は12%も下がってしまう。まずは官房長官の代役に韮沢勝利(阿部寛)を任命することとなる。
 啓太を中心に対策を練る中、美山理香(深津絵里)は神林が「大堂商事疑惑」とラベルがはられたCD-ROMを手にしていたことを思い出し気が気ではない状態になるが、啓太はその時はその時と落ち着いていた。多忙な毎日を送る啓太の健康状態に問題があると瑠美子先生(堀内敬子)に理香は告げられ心配するのだった。
 そんな時、理香が恐れていたことがついに起きてしまった。週刊誌に18年前の大堂商事疑惑で特捜部から逃げ切った政治家リスト、なるものが発表される。その中には啓太の父親の名前もある上に、朝倉内閣の閣僚が8人も含まれていた。そもそも神林はこうなることを予想して閣僚を人選していたのだ。
 啓太はもしもこれが事実ならば閣僚には辞任してもらう覚悟を決め当事者たちに話しを直接聞くが、潔白であると全員が主張する。啓太は閣僚たちの言葉を信じることを言明、さらに閣僚の人選が神林の手によるものでは、という憶測も完全に否定する。急降下していた内閣支持率も踏みとどまり、バッシングはなりを潜める。
 そんな喜びもつかの間、朝倉内閣は前代未聞の危機に見舞われるのだった。
 
 とうとう、小野田が議員を辞職してしまった。

 後ろ盾を失い、更にピンチになった。神林は容赦なく、国会の場で朝倉を問い詰めた。

 責任を取ると言った。直後に倒れる啓太。タイトルからしていつ倒れるのかと気になっていた。

 途中倒れるシーンが有り、これではないなと思いながら、見てしまった。これが制作側の意図だとすると、ちょっとずるい。

 とはいえ、次はどういう展開になるのか楽しみだ。ちょっと、不謹慎?

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