fc2ブログ

Tomorrow 第9話

「妻の死と病院閉鎖」
仙道(岸部一徳)の妻で開業医の昌江(水沢アキ)が病院を訪ねてくる。昌江は市民病院がセレブ病院になってしまうことに対する複雑な思いを航平(竹野内豊)に話す。その時突然、昌江が脳幹出血を起こして倒れてしまう。航平と愛子(菅野美穂)は懸命に処置するが、昌江の意識はなかなか戻らない。このままでは植物状態になる可能性があるという紗綾(緒川たまき)の言葉に、仙道はぼうぜんと立ち尽くす。そんなある日、航平は蓮見(陣内孝則)から翌月末で病院を全面的に閉鎖すると告げられる。一方、仙道は以前から延命処置はしないでほしいと願っていた昌江を思い、人工呼吸器をつけることをためらう。しかし、自力呼吸が弱くなる昌江を前に仙道は人工呼吸器をつけることを決意する。そんな中、病院を立て直すことができなくなってしまった紗綾が突然、病院を辞めると言いだす。

紗綾の母親の財布に入った新聞の記事。その中には紗綾の足跡が記されていた。紗綾の母親は、娘を気遣っていたのだった。
患者と向き合うことに気づいた紗綾は、航平と理解し合うが、時既に遅し、病院の閉鎖が決まってしまった。
閉鎖される病院。

毎度重苦しいが、見てしまう。次回は愛子が・・・。

スポンサーサイト



theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 開業医脳幹出血植物状態延命処置呼吸器

ドラマ視聴率 ほぼ結果が見えてきましたようで 8/29調べ

全体的に視聴率としては10~14%でまとまっていて、飛び抜けたモノが少ないです。今期は。
また、オリンピックの影響があって、どのドラマもオリンピック期間は視聴率低下です。
意外なところだと 深夜枠の33分探偵が平均10%超えてます。
意外だったのは シバトラの12%超えです。たぶん超えるでしょう。
魔王は10%以上をキープしそうです。
そして、ゴンゾウは10%以上キープで最終的にどうなるか?話の方もおもしろかったです。
Tomorrowは13%台へ届くかどうかでしょうか?

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : ゴンゾウ魔王シバトラ33分探偵

魔王 第9話

「真犯人は俺だ知りすぎた男の悲劇」
領(大野智)が雨野真実であることを突き止めた直人(生田斗真)は領の行方を追っていた。そのころ廃工場で動けなくなっている宗田の前に典良が現れる。やがて、直人の携帯電話に宗田からの連絡が入る。

しかし、直人の呼び掛けに宗田からの返事はない。やがて発信エリアが特定され、直人が急行すると、そこには宗田の死体が横たわっていた。領を公園に呼び出した直人は、真実を問いただす。

領は、自分が真犯人というのなら確実な証拠を提示するよう要求する。直人の無念さはよく分かると言う領は、早く自分を捕まえてほしいと言って歩き去る。

ラストへ向かって盛り上がってきたようです。以下は気になった場面。
1.「私は真中友雄で、真犯人雨野真実です。」成瀬領が告白する。
2.直人が葛西に麻里との関係を詰め寄るシーン。
3.倉庫から出てきたところの写真を眺める山野。

どうなるのか?ラストが楽しみです。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 携帯電話発信エリア証拠廃工場

コード・ブルー 第9話

「壊れた絆」
藍沢(山下智久)は、爆発事故の現場で落下物に右腕をはさまれてしまった黒田(柳葉敏郎)を救出するために、その場で彼の腕を切断した。藍沢は、白石(新垣結衣)、緋山(戸田恵梨香)とともに黒田を救命救急センタ―に搬送する。森本(勝村政信)は、藍沢とともに緊急オペに入り、切断された右腕の接合手術を開始した。幸い、何とか右腕は接合することができたものの、大幅な機能回復は見込めない状態だった。

三井(りょう)から黒田のことを知らされた白石は呆然となった。  黒田の事故を受け、翔北病院では安全管理委員会が開かれた。集まった役員たちの前に出席したのは、部長の田所(児玉清)、森本、そして事故現場に行った藍沢、白石、緋山、冴島(比嘉愛未)、梶(寺島進)だ。事務長の春日部(田窪一世)や弁護士の相馬(隈部洋平)は、白石や藍沢に対して厳しい言葉を浴びせた。

春日部や相馬は、フェロ―ドクタ―を現場に行かせたことを問題視していた。森本や梶は、白石や藍沢を庇った。すると相馬は、フェロ―をヘリに乗せるようなシステム自体に問題があると指摘し、ドクタ―ヘリの存続も含めて今後の対策を検討する、と田所たちに告げる。  そんななか、ドクタ―ヘリの出動要請が入る。ところが、ヘリを前にした白石は…。

今回の気になったシーン。
1.「腕はかならずつなぐ!」森本。
2.「黒田先生が手術に立つことはもうない。」森本。
3.「救命の世界にもしもはないんだよ。あのとき俺はいなかった。」森本。
4.「保証なんて出来るはずがない。そんなことが出来るのは神だけだ。」西条。
5.「おまえ達に出会わなければ良かった・・。」黒田。
黒田がいない分。森本の台詞が目立った。

黒田に言われ、雨の中飛び出していく白石。藍沢もかける言葉がなかった。
ドクターヘリ存続の危機。



theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : フェロー切断機能回復ドクターヘリ

シバトラ 第8話

「勇気…予測不能の脱出!」
 柴田竹虎(小池徹平)は町田リカ(末永遥)と共に樹海に連れて来られると、竹虎らを拘束した芸能事務所の男たちが掘った穴に埋められてしまう。同じ頃、宝生美月(大後寿々花)は対峙する落合建夫(橋爪遼)から竹虎が命の危機に瀕していると聞かされる。また、暴行され倒れていた藤木小次郎(藤木直人)と白豚(塚地武雅)は意識を取り戻す。竹虎の居場所の手がかりを得たい小次郎らは、芸能事務所に忍び込み捜索をする。

そこへ新庄徹(宮川大輔)がやってくる。いらついた態度で何をしているのかと聞く新庄に、美月は警察が竹虎の捜索をしないから自分たちで探しているのだと怒りをあらわにする。その後、持ち帰った資料を調べていた美月が、ある工場の領収書を見つけ出す。美月は出かけていた小次郎に電話をし、住所を告げる。小次郎と白豚は、事件の黒幕と思われる芸能事務所の代表・金井正紀(木幡竜)がいると聞いたプ―ルバ―に来ていた。

ところが現れたのはへルタ―スケルタ―で、小次郎らは再び襲われる。小次郎たちをはめた金井らが、とあるマンションで高飛び計画を練っているとそこに血だらけの小次郎が現れる。突然の来訪に驚く金井らを、小次郎は全身に怒りをみなぎらせ殴り倒し、ついに、竹虎の居場所を聞きだす。古着店に戻った小次郎が、負傷した白豚を残し、美月とともに竹虎の救出に向かおうとすると、千葉さくら(真矢みき)が現れて…。

竹虎が都合良く埋められる前に意識を取り戻してたところがちょっと不自然だった。
さくらは、落合にこだわるあまり、既に捜査ではなくなっている。
環ちゃん、新庄に取られちゃいけません、その書類。


theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 古着芸能事務所プールバー

モンスターペアレント 第9話

「別離の日」
高村樹季(米倉涼子)は自らの役員就任を発表する予定だった取締役会議を三浦圭吾(佐々木蔵之介)の一件で無断欠席。城山幸太郎(草刈正雄)から呼び出され、いずれ責任を取ってもらうと告げられる。一方で、三浦の逮捕で沈んでいる望月道夫(平岡祐太)ら教育委員会の面々にはっぱをかけ積極的に仕事に取り組む樹季だった。

樹季は、娘・樹里亜の茶髪もパ―マも個性だと言い張る保護者・相沢美千代(川島なお美)と、それを認めない昔気質の担任・植松省吾(小倉久寛)の話し合いに立ち会うが、双方意見を譲らず話し合いは平行線をたどる。そんな折、樹季は田川龍之介(角野卓造)から三浦の弁護を頼まれるが、即答できないでいた。

樹季は学校帰りの樹里亜がゲ―ムセンタ―のある雑居ビルに入っていくのを目撃。お小遣いを毎月2万円ももらっているという樹里亜が気にかかる。 三浦不在の教育委員会では、小山和明(温水洋一)と相原エリサ(大友みなみ)がささいなことでもめ、ぎくしゃくした雰囲気になっていた。そんな中、三浦の接見に出かけた樹季は、何事かを考え込むようになる。 ある日、樹里亜に渡したお小遣い5万円が盗まれたと美千代が学校にやってきて、クラス全員の事情聴取を要求する。一方、弁護士事務所では、樹季の提出した書類を見た城山が樹季を呼び出していた・・・。

話はあっという間に、ラストへ。
三浦の弁護をすると城山へ告げた樹季だったが、そのかわりに教育委員会には一切関わらないよう命令された。城山にしてみれば、最後通告か?

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 茶髪パーマゲームセンター

太陽と海の教室 第6話

「友達のSOSが聞こえますか?…急展開!私たちはもう二度とあの頃には戻れない…」
 櫻井朔太郎(織田裕二)が教師を務める湘南学館で、ある問題が明らかになろうとしていた。

 榎戸若葉(北川景子)は、柴草修平(八嶋智人)から聞いてしまった湘南学館が抱える問題について、その真偽を校長であり母でもある長谷部杏花(戸田恵子)に尋ねる。すると杏花は、問題が事実であることを認め、辞任覚悟でそのことを教育委員会に告発するつもりだと若葉に言う。そして、自分がいなくなった後の残された生徒たちを託すために朔太郎を呼んだと告げた。
 
 そんなある日、白崎凛久(北乃きい)はホ―ムル―ムで、学校伝統の祭り、日輪祭の実行委員長に選ばれる。迷惑がる凛久に、朔太郎は全てを任せると言う。その時、いきなり船木真由(前田敦子)が立ち上がり、あと39時間で地球が滅亡すると言い出し、悲鳴を上げて教室から出て行ってしまった。
凛久は、真由が騒いだ時に落ちた本屋のレシ―トを拾い、買った本の題名に驚く。
 
 校庭に出た真由は、白線で円を書き、その中に寝そべった。朔太郎が話しかけると、真由は自分が気持ち悪くてブスだと両親から毎日言われていると語り、今の両親が本当の両親ではないと真由は続けた。
 
 言葉どおり、真由の両親は里親だった。真由の家を訪ねた朔太郎と若葉は、両親から意外なことを聞かされる。

今回のお気に入りシーン。
1.「泣けば、生きていると感じる。」赤ん坊が泣いて生まれてくるのはと言う理由に対して、朔太郎。
2.「順番が逆だ。まず、おまえがやりたいか、やりたくないか。その次、やれるのか、やれないのか。」
 朔太郎。
3.「誕生日、おめでとう。誕生日、おめでとう。」朔太郎が真由に。

話は、自殺しようとしている生徒が3年1組にいるのかもしれないと朔太郎が思ったところまでだった。

次原が自殺しようと持ちかける相手は八郎だった・・・。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 自殺誕生日地球滅亡レシート祭り

Tomorrow 第8話

「看護師長、倒れる」
病院再建に向け医師集めに必死になる 航平 (竹野内 豊) と 仙道 (岸部一徳) 。しかし、潰れかけの市民病院には医師が簡単に集まるはずがない。一方、紗綾 (緒川たまき) による専門病院へ移行するプロジェクトはさらにエスカレートする。入院費は一泊12万円とする、「医療費改定表」を患者に突きつけ、さらにはスタッフをリストラするとまで言い出す。ただでさえ人手不足で困っている病院でリストラしようとする紗綾の考えに 愛子 (菅野美穂) は全く理解出来ない。

そんな中、看護師たちの間で 和子 (エド・はるみ) がプロポーズされたという噂が流れる。その相手とは病院に入院している 小倉雅夫 (光石 研) であった。突然の結婚の噂に周囲が羨む中、和子は下腹部の痛みに襲われ、うずくまってしまう。検査の結果、痛みの原因は子宮筋腫であることがわかる。その症状から、子宮の全摘出が必要になる可能性が高いという 片岡 (田中 実) の言葉に和子は複雑な気持ちになる。

今回のお気に入りシーン。
1.「わー!!!」屋上で叫ぶ愛子。「ごめん。」謝る航平。「いやいや、行かなくていいから。」愛子。
2.「私達、強くならなくていいんじゃないですかね。・・・さっきみたいに弱音吐いてください。」愛子。
3.「誰かを助けたかったら、自分が強くなるしかないの。」紗綾がまことに。
4.「目をそらさない、逃げない。」愛子。「この病院ごと患者さんを守ろう。」航平。

和子はとりあへず、助かった。しかし、プロジェクトは確実に進行し始めている。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 病院再建市民病院専門病院プロポーズ子宮筋腫

ヤスコとケンジ 第7話

「正体バレた!?コスプレ替玉作戦」
"桜葉れいか"の正体は元暴走族総長の男性との情報がインターネット上に流れる。優紀子(桜井淳子)は、ゴシップ紙記者の長内(小木茂光)から証拠写真を突き付けられ、真相を明かすよう迫られる。真相が世間に知れれば、ケンジ(松岡昌宏)は漫画を描けなくなる。そんな中、事情を知った純(大倉忠義)が、エリカ(広末涼子)を桜葉れいかに仕立てる案を出し、ヤスコ(多部未華子)たちはケンジを説得。エリカは長内の目の前で見事に桜葉れいかを演じる。ところが突然、青田(リキヤ)に呼び出されたエリカは"桜葉れいか男性説"の証拠となる盗撮ビデオを見せられ、公表しない代わりに結婚を迫られる。

今回のお気に入りシーン。
1.「ごめん、もう一回やって」なんども椿に頼むヤスコ。
2.「あーもう!」編集さんのちゃぶ台がえし。
3.「お願いこらえて、お願い!」祈るヤスコ。
4.「誰かの犠牲の上に成り立つ幸せなんて、幸せじゃない」
5.「仕事が決まるまでちゃぶ台返しは禁止!」とヤスコ。食費は半分。

まあ、しかし、ファンは多いので、そのまま漫画続けたらいいのに・・・。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : コスプレ替玉インターネット盗撮

魔王 第8話

「許されぬ愛の終わり…復讐、再び」
直人(生田斗真)は死んだ雑誌記者の言葉から"真中友雄"が生きていると確信する。しおり(小林涼子)を訪ねた直人は、記者が持っていたタロットカードを差し出し読み取りを依頼する。しおりは11年前の雨の日、直人に無罪判決が出た日の残像を読み取る。一方、領(大野智)はしおりのことが気になり、復讐(ふくしゅう)心に迷いが生じていた。そのころ、直人に赤い封筒が届く。それを知った領はがくぜんとする。封筒は山野(清水優)が領の指示もなく送ったものだった。怒りを表す領に、山野は計画が予定通り進んでいないことを指摘する。そんな中、葛西(田中圭)のマンションに赤い封筒が届く。あて先は書かれておらず、葛西に届いたのか、居候する宗田(忍成修吾)に届いたのかは分からなかった。

今回はラストに向けて、成瀬がしおりに別れを告げたり、直人が真中友雄と成瀬が入れ替わっていることに気づいたりと、見所満載でしたね。

麻里と葛西の関係に芹沢典良が気づいたり、宗田がらちられたりとこちらも目が離せなくなってきました。

しおりに別れを告げた成瀬は魔のように思い詰めた表情を見せましたが・・・・。

次回は?

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 雑誌記者タロットカード復讐封筒

コード・ブルー 第8話

「避けられぬ決断」
 藍沢(山下智久)は、三井(りょう)、冴島(比嘉愛未)とともにドクタ―ヘリで中年男性を搬送する。患者の名前は福島達夫(平賀雅臣)。夏祭り山車が見物客に向って倒れ、その下敷きになった達夫は、腹部に山車の一部と思われる木片が刺さっていた。

 同じころ、白石(新垣結衣)、緋山(戸田恵梨香)、藤川(浅利陽介)は、黒田(柳葉敏郎)とともに救急車の到着を待っていた。達夫の父で80歳になる重蔵(織本順吉)、達夫の妻・清美(宮地雅子)、そして達夫の娘・結菜(大作空)もこの事故に巻き込まれていたのだ。藍沢は、黒田とともに達夫のオペに臨み、刺さっていた木片を除去する。重蔵たちも幸い大事には至らなかった。だが、達夫が助かったと知った途端、清美が部屋を変えろと騒ぎだした。重蔵も、治療そっちのけで戦争の話を始めたり、勝手にベッドを抜け出したりして藍沢たちを困らせる。

 同じ日、藍沢の祖母・絹江(島かおり)がリハビリ病棟に移る。藍沢は、また顔を出すから、と絹江に話しかけた。絹江は、そんな藍沢に、今度孫が来てくれることになった、と嬉しそうに話す。

 あくる日、消防本部からドクタ―ヘリの出動要請が入る。化学工場で熱傷患者が出たのだという。黒田、白石、冴島は、ただちに現場の工場へと向った。だが、そこで白石は、事故現場にとり残された患者を助けようとして、安全確認をする前に事故現場に入ってしまい・・・。

今回のお気に入りシーン。
1.「潜水艦を思い出すな」「乗ってたんですか」「乗ってない」
2.「一番の先生が二人いるの?変なの。」
3.「あんたも嫌み言うようになったのね。」「ううん、本心。」
4.「女が計算以外で泣くとおもう?」
5.「血まみれになったのは僕だった」「そんな!次がありますよ」「どこに?」「どこかに」

話は、黒田が鉄骨の下敷きになったが、レスキューが間に合わない。
助け出すには、片腕がじゃまだった。黒田は、藍沢に告げた。
「切れ・・・。」

次回は?



theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 夏祭り山車木片リハビリ病棟化学工場

モンスターペアレント 第8話

「急転!悲しみの鉄拳」
 弁護士業績が落ちていた高村樹季(米倉涼子)は、城山(草刈正雄)に教育委員会の仕事から手を引くように言われる。そんな中、望月道夫(平岡祐太)からタレントとして活躍する太田桃花の母親・祐美(三浦理恵子)の対応を頼まれた。娘に勉強は必要ないから宿題を出すなという祐美。 なんとか説得しようと試みる樹季だが祐美の意見は変わらない。すると担任の中川功(佐藤二朗)が個人授業を申し出た。祐美も渋々と納得し樹季たちは教育委員会へ戻るが三浦(佐々木蔵之介)は猛反対、自ら中川の元へ出向き「個人授業は絶対にさせない」と強い口調で言い切るが、中川は涼しい顔をして去っていく。中川の帰っていく後ろ姿を見ながら昔の不幸な事件が思い出され、いたたまれない三浦。 一方、樹季は城山から重役ポストへの内示を受ける。明後日の取締役会議で発表することになり、樹季はそろそろ教育委員会の仕事から手を引くタイミングだと田川(角野卓造)を訪ねる。
 
 ところが、反対に田川から三浦の悲しい過去を聞かされ、何も言い出せないまま学校へ向かう。「他の生徒の模範になるように個人授業をせずに頑張らせて欲しい」と説得する樹季に、渋々ながら納得する祐美。 取締役会当日。会議が始まろうという時、望月から中川が祐美に個人授業をすることになり、それを知った三浦が飛び出していったと連絡を受ける。取締役会の時間が迫るなか、三浦のことも気になる樹季だったが・・・。

三浦は中川を殴り続けてしまう。
樹季は必至でとめるが、無理だった。
救急車で運ばれる中川。三浦は警察に逮捕された・・・。

三浦と樹季の運命はどうなる?という終わり方だった。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 教育委員会取締役弁護士業績宿題

シバトラ 第7話

「悪魔の誘惑…必ず君を救う」
 柴田竹虎(小池徹平)は千葉さくら(真矢みき)から、中高生に流行している覚せい剤入りキャンディ―の捜査を命じられる。竹虎が、中高生が覚せい剤に手を出していることにピンと来ないと言うと、さくらは竹虎を取調室に連れていく。そこでは、新庄徹(宮川大輔)が17歳の生野弥生(大平奈津美)を取り調べていた。竹虎が話しかけると弥生は、自分を殺すつもりなんだろうと、尋常ではない様子を見せる。そして飲めば苦しくない「アレ」を飲みたいからここから出してくれと訴える。そんな弥生にさくらは帰宅を許可、同時に竹虎に尾行を命じる。弥生がやってきたのは「サティスファクション」という女子高生に人気のショップだった。店内には宝生美月(大後寿々花)、藤木小次郎(藤木直人)、白豚(塚地武雅)の姿があった。そんな中、弥生は店長(弓削智久)に「アレ」をくれとせがむが白を切られる。そのうち押し問答となり弥生は興奮状態で床に倒れ込む。

 後日、竹虎と美月が店を訪れると店長が声をかけてくる。美月はキャンディ―以上に刺激のあるものが欲しいと言い、さらに、友達が世話になっている事務所を紹介してほしいと頼む。すると店長は、ある芸能事務所の名刺を渡す。事務所を訪ねた竹虎と美月にスタッフは、テレビに出るにはダイエットが必要だと、ダイエット食品を手渡す。覚せい剤が入っていると思われる食品を手に事務所を出ると、突然、少年たちに取り囲まれ…。

今回のお気に入りシーン
1.「それは、ただのキャンディー」とさくら
2.「証拠の写真全部消えてしまったやないか!」 「よし(環)」
3.落合登場!(このタイミングで?)

次回は今回の続き、気になる終わり方だった。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 覚せい剤キャンディー捜査取調室

太陽と海の教室 第5話

優等生反乱…明かされた秘密」
朔太郎(織田裕二)のクラスの優等生、羽菜(谷村美月)と大和(冨浦智嗣)が恋に落ちた。だが、心を通わせたと同時に、微妙な擦れ違いも生じる。羽菜は恋愛がスタートしたことで、受験勉強に対して感じていた疑問が一気に膨れ上がっていく。翌日、模擬試験で良い成績を出した羽菜は全校集会でスピーチをさせられることに。スピーチ用の原稿は柴草(八嶋智人)から渡されたが、羽菜はそれを読まずに自分の言葉で勉強への疑問を問い始めた。教師たちの制止も無視して話す羽菜の異変に気付いた洋貴(岡田将生)らも羽菜を止めるよう朔太郎に頼む。だが朔太郎は羽菜にただ一人、大きな拍手を送る。清々した様子の羽菜は大和との恋を進めようとするが、大和は羽菜の一連の行動が理解できずにいた。

今週のお気に入りシーン
1.ここには、コスモパワーがあります。と言って、スプーンをかざして捜し物
2.「分からないものは、わからない。嫌いなモノは、嫌いでいい。そうでないと、好きなモノまで嫌いになる。」
3.「ハチドリのひとしずくって知ってるか?」
4.「来る来る!地球最後の日が来る!」

でした。

予感が当たりました。やはり、この学校はカリキュラムを指導要領どうりにこなしていなかったのでした。・・・・・しかし、次回は不吉な予告でした。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 優等生反乱恋愛受験勉強スピーチ

Tomorrow 第7話

「見捨てられた患者」
小児科産婦人科の閉鎖、医師不足による医療ミスまで引き起こし、もはや病院再建は絶望的かと思われた。だが、紗綾(緒川たまき)による"病院再建プロジェクト"は着々と動きだす。紗綾は航平(竹野内豊)たちを前に、新しい専門病院の中心に据えようと考えている脳外科医を紹介し、さらに医師以外のスタッフの給料を3割カットすると通告する。紗綾の考えに愛子(菅野美穂)たち看護師は納得できない。紗綾とは違うやり方で病院を立て直そうとする航平は、事務長の仙道(岸部一徳)と共にインターネットを使って医師を集め始める。そんな中、紗綾に母親の容体が急変したとの連絡が入る。急いで母親のもとへ向かおうとした紗綾は、焦って階段から転落してしまう。意識を失った紗綾に蘇生(そせい)措置を行う航平は、急いで病院へ運ぼうとする。しかし不満を募らせる看護師たちは、紗綾を受け入れようとしなかった。

片岡を始め、スタッフは紗綾の手術を手伝わないことを決めた。
愛子だけが、航平を手伝う。そんな中、片岡を除いたスタッフが手術室に集まった。
協力して手術に当たり、脾臓の摘出を無事終了したかと思われた直後、
血圧低下し、容体が急変する。手だてを打とうにも、専門医がいない。
どうしようもないかと思われたその時、片岡が手術室に入ってきた。

手術は無事終了した。

病室で航平は紗綾に専門病院へ変える考えを改めるよう話すが、紗綾は自分が助けられても、考えを変えなかった。

毎回、重いテーマだがつい見てしまう。次回は師長が病に?

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 小児科産婦人科医師不足医療ミス給料

ヤスコとケンジ 第6話

「元ヤン同士の純愛は傷だらけ!!」
ケンジの生き方を学びたいと、純が見習い志願でやってくる。大喜びのヤスコだが、その一方でアジダスは、純に仕事を取られるのではないかと気が気ではない。まもなく、かおりが、男とデートを重ねていることが分かる。かおりとは幼なじみで、密かにしていたアジダスは、自棄になり暴力沙汰を起こす。ケンジは、アジダスが大事な利き腕を怪我したことを叱責する。そんな中、かおりの相手の男の悪辣な正体を知ったアジダスは――。

今回のお気に入りシーン
1.「ゼータくはするな!」クラムチャウダーとムニエルを作るヤスコへケンジが
2.「椿君はうちにいるんだから」と言ってころぶヤスコ
3.「ファイトー、オー」女三人でエール?
4.毎度のちゃぶ台返し
5.「アジダス締め切り前だ!」と言って助けに入るケンジ

かおりは聡に自分の本当のことを話しに行くが、銀行のOLではないと知ると、態度を豹変させる。
聡は仲間を呼び入れ、かおりをいたぶろうとするが、そこへ、アジダスが助けにいく。
「おれの惚れた女に手を出すな!」
しかし、逆にやられてしまうアジダス。
そこへ、助けに入るケンジ。

最後はワンパターン的だったけど、まあおもしろかったかな?
次回はこのときの写真が暴露されて・・・。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 見習い怪我暴力

魔王 第7話

「偽りの姉弟…優しい嘘が死を招く」
領(大野智)の正体を知った池畑(六平直政)が、倉庫転落死する。池畑のポケットに入っていた赤い封筒タロットカードを確認した直人(生田斗真)は"雨野真実"の仕業に違いないと、悔しさを隠しきれない。そのころ栄作(石坂浩二)は、池畑との裏取引の報告を待っていた。そこへ現れた直人は、池畑を襲わせたのかと詰め寄るが、栄作は否定する。直人は父親である栄作を疑い、逮捕の可能性もほのめかす。やがて、池畑の死は事故として処理されることになった。納得できない直人は捜査を続け、やがて倉庫の近くで宅配便の伝票を見つける。それは池畑が死亡する直前に送った物で、あて先は「成瀬真紀子」とあった。その人物が領の姉であることが分かり、直人は真紀子(優香)が入院している病院へ向かう。

真紀子は領をかばい、偽のCDを直人に手渡す。
渡されたCDについて不信に思う直人。
結局CDは直人の手に渡らなかったが、池畑が電話口で話した内容を思い出した直人は、
友雄が死んでいないことに気づいた。

麻里は葛西に別れを切り出すが、葛西は宗田に麻里にこれ以上近づくと殺すと詰め寄る。

領としおりが急接近などなど。

これは、これで単独で見るとまあおもしろいけどなあ・・・・。

次回急展開?

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 倉庫転落死封筒タロットカード宅配便

コード・ブルー 第7話

「告白」

藍沢(山下智久)は、大腿骨を骨折して救命救急センタ―に運び込まれた祖母・絹江(島かおり)のことで心を痛めていた。絹江は、ケガのショックで認知症になり、藍沢の顔すら覚えていないのだ。藍沢は、藤川(浅利陽介)に食事の世話をしてもらっていた絹江のことを気にしつつも、いつもと同じように淡々と職務をこなす。

 一方、白石(新垣結衣)は、森本(勝村政信)や冴島(比嘉愛未)らとともに、嘔吐腹痛を訴えて成田空港から搬送されてきた大柄な女性の処置をする。だが、実はその女性は、バンコクで性転換手術を受けてきた大山(古本新乃輔)という男だった。大山の処置を終えた白石は、電動車椅子に乗った田沢悟史(平山広行)と、その母親・俊子(大塚良重)に声をかけられる。ふたりは、冴島を訪ねてきたのだという。だが、悟史たちのことを知った冴島は、何故か動揺しているようだった。

 そんな折、ドクタ―ヘリの出動要請が入る。千葉中央裁判所で、36歳の男性が公判中に嘔吐し、胸痛を訴えているのだという。森本とともに現場に向かった緋山(戸田恵梨香)は、ランデブ―ポイントにやってきた救急車から、患者とともにス―ツ姿の三井(りょう)が現れたことに驚く。その患者とは、三井を医療ミスで訴えていた真壁(阿南健治)だった。同じころ、藍沢は、冴島のようすがおかしいことに気づくが…。

今回は冴島がメインの話だと思う。
田沢は冴島の彼氏でALSという治療不可能な難病にかかっていた。直る見込みのない病気にかかっていた彼氏から距離を置いていたのだった。
彼氏から逃げだしたことを後悔する冴島に対し、自分が一番大事だと声をかける藍沢。

その後、藍沢は絹江のところへ、食事の世話をしに行く。相変わらず、はしを放り投げる絹江だったが、手づかみで食べ始める絹江。藍沢も手づかみで一緒に食べた。絹江は孫が医者であることを藍沢に語る。

三井は真壁に、なぜ医療ミスが起きたかを話し出した。9/14、その日の一年前に三井も出産していたのだった。そのため、医者としての判断を出来なかったのだと・・・。
ヘリに乗り込む三井を見て、真壁は「自分以外にとっては(三井は)いい医者なんだと」つぶやく。
三井に対するわだかまりは多少薄れたものの、やるせなさは心に残ったままだった。

同じヘリを田沢も眺めていた。白石は、大山から自分が出ている店に来るよう誘われたのだった・・・。

今回も、重厚な展開。良し。次回も楽しみ。あ、緋山の陰が薄かったね。

tag : 認知症嘔吐腹痛成田空港車椅子性転換裁判所ALS

モンスターペアレント 第7話

霊感母の恐怖」
次に高村樹季(米倉涼子)が対面した保護者は、未来が見えるという藤巻類子(室井滋)だった。類子は、担任の甘粕七海(松木里菜)に3日後に迫った遠足で子供たちが熱さに苦しむ様子が見えたからという理由で日程変更を要求。日程を変えなければ娘の綾音(福原遥)は遠足を欠席させるという。呆れる樹季だが、七海が好みのタイプの望月道夫(平岡祐太)は熱心に助けを求め、三浦圭吾(佐々木蔵之介)も「何か見落としていることがあるのではないか?」と相変わらずの発言ばかり。

後日、遠足のバスでク―ラ―が故障したことを挙げ、予感は当たったと自信満々の類子は、明日の登校時に赤いものが飛び散る様子が見えたと警備体制の強化を依頼。翌朝、人手不足のために通学路の警備に駆り出され、校門に立つ樹季の前にヘルメットを装着して登校してくる類子と綾音が現れた。すると道を渡ろうとした綾音に高校生の乗る自転車が突っ込んできた。とっさに綾音をかばい校門の塀に身を寄せた樹季。そのスカ―トには赤いペンキがべったりと付いていた。

その後も様々な要求を繰り返す類子はついにクラス替えを訴える。綾音がクラスメ―トの男子・剣持(大朏岳優)にいじめられているからだという。樹季や七海らの説得に耳を貸さない類子は、要求が通るまでは欠席させると主張し、綾音を連れて帰ろうとする。樹季は、綾音を見送る剣持が「あいつ、かわいそうなんだ」とつぶやいた言葉を聞き…。

類子は、3年前に綾音が怪我をしてから、ずっと霊感に頼るようになったのだった。
それを見抜いた樹季は類子を諭す。
樹季と類子は剣持君と綾音が楽しそうにはしゃいでいるのを見て、今の綾音をしっかり見ていこうと思うのだった。
今回も法律の出番はなし。


今回のお気に入りのシーンは、
「女性にひどい目に遭わされるって・・・」と言ってみんなで樹季のことを見るところ でした。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 霊感ヘルメット要求校門自転車

シバトラ 第6話

「復讐…涙あふれる最終対決」
柴田竹虎(小池徹平)は、千葉さくら(真矢みき)からメイド喫茶で働く小中学生に売春斡旋していた落合建夫(橋爪遼)について聞かれる。落合は、竹虎の父とさくらの妹・ゆり(原田佳奈)を殺した犯人。竹虎の同級生でもある。竹虎は、2人が高校で知り合い意気投合したが、やがてそりが合わなくなったと話す。するとさくらは、落合が失踪中の生島透子(志田菜々子)と最後に通話した人物だと明かす。竹虎は、透子の事件の再調査のため、新庄徹(宮川大輔)と組んでメイド喫茶へと向かう。

 藤木小次郎(藤木直人)が白豚(塚地武雅)や宝生美月(大後寿々花)と古着店にいると、竹虎あてに電話が入る。小次郎が受けると電話の男は「また誰か殺されたくなければ、これ以上、俺の邪魔をするな」と冷徹に言う。それが落合だと確信した小次郎は、竹虎に落合に関わるなと忠告するが、竹虎は聞き入れない。

 後日、竹虎は古着店の外で小次郎と出くわす。小次郎は昨日、店の前に落合がいたこと、一瞬、見ただけで落合が根っからの悪人だと感じたということを話す。そして、もう誰かが傷つく姿を見たくないと言い去っていく。 2人のやりとりを見ていた美月は店に戻った竹虎に、小次郎は恋人のゆりを失った悲しみが大きいんだろうと話しながらひとつの疑問を口にする。竹虎の父が落合に撃たれた日、ゆりはなぜ襲撃現場に行ったのか、と。すると、竹虎は自分のせいだと言い、事件を語り始める…。

今回のお気に入りシーンは
1.「環感激!」美月の警官コスプレシーン。
2.「おまえどれだけ、季節外れやねん」とほえる新庄。
3.「すごい潜水だ・・・」泳げない竹虎。
4.「どう、覚醒剤の味?」おまわず、なめてしまう竹虎。

結局落合は姿をくらました。一応落合シリーズ完結だろうか?
このドラマのおもしろいところは、全体にコミカルなところだろう。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : メイド喫茶売春斡旋恋人襲撃再調査

Tomorrow 第6話

「訴えられた病院」
医師や看護師が精神的に疲れ果て、病院から去ってしまうなど医療崩壊の一因とされるモンスターペイシェント。初期のがんが見つかり、病院にやって来た小説家の志保(杉田かおる)もその一人だった。志保は愛子(菅野美穂)をいいように使い、困らせていた。やがて、志保は航平(竹野内豊)の手術を受ける。しかし、がんはすでに転移していて手遅れの状態だった。血縁者がいないため、航平は志保に直接告知する。余命3カ月だと知った志保はあぜんとし、生きる気力を失う。自分の人生は無駄だったという志保の言葉に、愛子は複雑な気持ちになる。そんな中、志保の容体が急変し、意識不明の状態になる。その後の調べで、愛子の言葉を聞き間違えた圭太(永田彬)が点滴の量を間違えるという医療ミスを犯していたことが判明。志保に付き添う牧田(緒形幹太)は病院を訴えると言いだす。

今回のお気に入りシーン。
1.ドラマタイトルと同じ、地方医療の問題がかかれた本が出てきたシーン。

杉田かおる演じる志保はなかなかの存在感で良かった。
今回は病因に医療ミスが起きてしまう。医療ミスで母を死なせた愛子は痛恨の気持ちになる。
その中で、患者のために、必至で今できることをやろうとする愛子は、志保のデビュー作の単行本を探し出す。
一度は、愛子の行為をなじった志保だったが、この本を読んで良かったと言う愛子の感想を聞き、今一度作家として、書きたいモノを書こうと決心するのだった。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 医療崩壊手術告知余命点滴

太陽と海の教室 第4話

「崖の上のショパン」
ピアノでの大学推薦を得られる演奏会に出場予定の櫻井朔太郎(織田裕二)が担任をする3年1組の生徒、三崎雅行(中村優一)が“湘南海岸高校対抗ビ―チバレ―大会"に出場すると言い出す。廃部寸前のバレ―部のために選手を募った朔太郎は大喜びだが、雅行の出場希望にはある理由があった。

 一方、幼馴染の根岸洋貴(岡田将生)と白崎凛久(北乃きい)は、微妙な関係。その凛久を雅行がビ―チバレ―のペアに誘う。この指名に貴林優奈(黒瀬真奈美)が反応して練習要員に名乗りを上げる。雅行と優奈の関係は誰もが認めるところ。だが最近、雅行は優奈を避け、凛久に接近していた。もうひとりの練習要員として、洋貴も加わった。  4人は練習を始めるが、何ともギクシャクしっぱなし。そんな時、優奈がアタックしたボ―ルが凛久の顔面を直撃。非難する雅行に、優奈はどうして凛久とペアを組むのかと聞く。すると、雅行は凛久が好きだからとあっさり告白。

ショックを受けた優奈は、泣きながら去ってしまう。と、そこに、赤木保則(池田鉄洋)がやって来た。音楽室に戻り、ピアノに専念するよう雅行を説得する赤木を朔太郎、若葉(北川景子)、凛久が見守る。だが、雅行は今やりたいことはバレ―だと話して、出て行ってしまった。  朔太郎と凛久が海岸に行くと、雅行が1人でバレ―の練習をしていた。せっかくピアノで推薦を受けられるのにと雅行を心配する凛久に、朔太郎は…。

お気に入りのシーンはこれ!
1.線があるんだよ。そう、その線だ。なれませんという線だ。
2.恋とは「」である。「逃避」、「勘違い」。それぞれ、個性的な答え。
3.この高校の地下があやしい。この人たちも改造済みなのかもしれません。
4.うるさい!何も言ってませんけど・・・。
5.朔太郎が胸を抑える。
6.おまえ、ほんとにピアノが嫌いになったのか?・・・生きることははみだしていくこと。
7.クラシック聞くとさ、眠くなんだよ。
8.ショパンはパンじゃないよ。
9.恋は落ちるものだ。

今週の朔太郎の金言は、
「自分が嫌いなもの、傷つけられるものからは逃げてもいい。ただし逃げてはいけないものがある。
自分の可能性を求める場合とか・・・。生きることは、自分の地図を書くことではない。生きることは、自分のそとへ向かっていくこと。生きることは、はみ出していくこと。」

朔太郎の言葉は、生徒たちに少しずつ染み渡っていく。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : ビーチバレーピアノ演奏会高校対抗練習

映画 インクレディブル・ハルク のレビュ

*出演:エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハート、他
*監督:ルイ・レテリエ

「アイアンマンとのタイアップ場面有り、最後まで見よう!主人公のスタークが登場する。」

2003年(以下:旧作)に制作された映画とはキャスト、スタッフを一新。でも、ちょっとつながりが有るような・・・。
旧作では、ラストシーンでジャングルが写っていた。今回は南米のある都市のジュース工場。何となくつながりがあるような始まり方。その上、過去の経緯もなく、ブルースを描写していく。つまり、ブルースがハルクになって逃亡した後の話なのだ。このあたり、旧作を意識した作りといえるだろう。

ストーリーとしては、
実験中に大量の放射能を浴びた科学者ブルース・バナーは、感情が高まると緑色の超人ハルクに変身するという特異体質になってしまう。元の体に戻るべく治療方法を探すブルースだったが、その驚異的なパワーに目をつけた軍が彼の元に追手を送り込み……。
単純な怪物モノではなく、制御が難しい力をコントロールしようとする努力、苦悩のシーン、治療薬の開発、逃亡、ブロンスキーとの戦いなどがうまく絡み合い、見応えのあるモノとなっている。

追っ手として登場する、ブロンスキー(ティム・ロス)がなかなかの存在感。旧作のジェニファー・コネリーもなかなかの美女ぶりだったが、本作のリブ・タイラーはやっぱり美人だわ。

思ったよりも楽しめた。ただし、カップル向きでも、家族向きでもないが。
評価は五段階で、4。

theme : 今日観た映画
genre : 映画

tag : 映画科学者治療法感情旧作逃亡

ヤスコとケンジ 第5話

「椿君に恋敵!?沖さんは僕が守る」
純(大倉忠義)が予備校夏期講習に通っていると知ったヤスコ(多部未華子)は、告白のチャンスと思い自分も申し込む。ヤスコは純から、同じ講習に通う小学校時代の同級生、幹夫(安田章大)を紹介される。幹夫は自分より成績が良い純に嫌がらせをしようと考えていた。エリカ(広末涼子)が優紀子(桜井淳子)を恋敵と勘違いして大騒ぎになる中、幹夫はヤスコの恋人に立候補すると宣言。戸惑うが文句を言わない純の姿を見て、ヤスコはショックを受ける。ヤスコは純を振り向かせようと努力するが、幹夫は純がヤスコからのアプローチを嫌がっているとうそをつく。さらに幹夫は自分がヤスコと付き合うことになったと純に告げる。

定番になりつつあるシーンも含まれてますが、今回のお気に入りのシーンは・・・
1.「予備校?感動した!」と言ってちゃぶ台がえし。腹を立てなくてもやるんだね。
2.「編集?漫画の?」復活エリカ、立ち直りが早い。
3.トウモロコシを食べているシーンでちゃぶ台が無事だった。
4.「夏ばてだから飯食えっていったんだ!」と、医者へヤスコを運ぶケンジ。
5.「あいつの馬鹿な笑顔が見れるんなら何でもする」と言って土下座するケンジ。
6.「おまえも大事なモノを見つけろよ」と幹夫に声をかける純。

話の方は、幹夫がつきあっている不良達がヤスコを連れ去り、メールで知らされた純が助けに駆けつけるも不良達にぼこぼこに・・・。
そこへ、ケンジとエリカが登場する。
いつもと違うのは、純がけりをつけたこと。

どうも、このドラマ、楽しめてしまうのはなぜなんだろう?不思議だ。次回も楽しみ。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 夏期講習予備校小学校同級生恋敵恋人

コード・ブルー 第6話

「無償の愛」
藍沢がすすり泣く・・・。
翔北救命救急センタ―に、藍沢(山下智久)の祖母・絹江(島かおり)が運び込まれた。絹江は、買い物途中に転倒して大腿骨骨折していた。藍沢は、ドクタ―ヘリで搬送されてくる患者の受け入れ準備をしている最中に、黒田(柳葉敏郎)から絹江のことを知らされた。しかし藍沢は、治療が終わっているのなら後で絹江のところに行く、と答える。

緋山(戸田恵梨香)と森本(勝村政信)は、家の2階の屋根から転落した患者・小田(大高洋夫)をヘリで搬送する。黒田たちは、ショック状態に陥った小田を初療室に運んで処置する。  同じころ、藤川(浅利陽介)は、微熱と腹痛を訴えて救急外来にやってきた上村(北見敏之)を診察していた。そこに冴島(比嘉愛未)がやってきて、藤川を外へと呼び出す。上村の息子・久志(熊谷知博)が藤川に話があるのだという。そこで久志は、奇妙なことを話し始める。何と彼は、父親に呪いをかけたというのだ。

医局に戻った藤川は、白石(新垣結衣)や緋山を相手に、藍沢の噂話を始めた。藤川によれば、藍沢は幼いときに両親が離婚し、引き取った母親が他界したために絹江に育てられたのだという。  そんななか、藍沢は絹江のもとを訪ねる。するとそこに藤川と緋山がやってきた。白石も、藤川たちに半ば強引につき合わされていた。仕方なく、絹江に藤川たちを紹介しようとする藍沢。ところが絹江は、藍沢のことを覚えておらず・・・。


上村の病因は冴島が髄膜炎だと気づいた。数日の治療で退院できることに。しかし、冴島は手柄を藤川に譲った。藤川に期待される働きをしろと声をかける。

小田は直腸ガンだった。末期であり、放射線と化学療法で保存治療を行うことに。
娘の結婚式の12月まで保つだろうか?

黒田に言われ、絹江に付きそう藍沢。症状は芳しくない。お金を返せという絹江に、何でも買ってやるからと、藍沢は院内の売店に連れて行く。そこで、手に取れないほど大量のお菓子を買う絹江。
辞めさせようとする藍沢だが、絹江の言葉に涙する。
「一人でがんばっているんだよ」「こんなことしかできないから、お菓子をいっぱい買ってやりたい」
藍沢が付き添うことで、絹江は藍沢耕作のことを少し、思い出したようだった。

藍沢の様子を見て、二年前のミスを後悔する三井。結構、感情的な部分があるなと感心する。

このドラマ、必ずしもハッピーエンドで終わるわけではない。この人間模様の見せ方が見所。次回も楽しみ。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 救命救急大腿骨骨折腹痛ショック状態呪い噂話

魔王 第6話

「教えてやるよ…真犯人の正体を!!」
池畑編 完結。
領(大野智)は、池畑(六平直政)から届いた赤い封筒を手に直人(生田斗真)の署を訪ねる。送り主は不明だという領を前に、直人は封筒を開ける。そこには栄作(石坂浩二)が大隈(嶋田久作)という男性と密会する写真が入っていた。中西(三宅裕司)らの話から直人は、大隈が表向きは実業家だが実際は裏社会の大物だと知る。そんな中、しおり(小林涼子)から残像を読み取ったという連絡が入り、直人は飛び出して行く。しおりは「いじめの事実はなかった」という新聞記事を読み取ったという。直人は、その記事は栄作が自分をかばうために知り合いの記者に捏造(ねつぞう)させたものだと話す。驚くしおりの前に、直人は領に届いた栄作と大隈の密会の写真を置く。それに手を乗せたしおりはタロットカードと池畑と書かれた赤い封筒の残像を読み取る。直人は池畑のアパートを訪ね、捜査への協力を求める。

結局 池畑は欲を出しすぎて自滅。
成瀬としても、利用できるならしたかったところだろうが、池畑本人が送りつけたタロットカードの通りに死んでしまうとは皮肉すぎる。それにしても、その手口が巧妙。
山野は成瀬に頼まれ、芹沢麻里が写った2枚の写真を宗田のポストに投函する。
それを見た宗田は葛西と麻里の関係が不倫であると知ってしまった。

大隅はもう出ないんだろうか?そうすると、ちょっともったいない気がする。
葛西と麻里はこのままではすまないだろう。さて、次の標的は?

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 封筒密会実業家新聞記事捜査タロットカード

モンスターペアレント 第6話

「先生の顔を整形しろ」
依頼を受け小学校にやってきた高村樹季(米倉涼子)と望月道夫(平岡祐太)は、担任教師の武藤春樹(高橋光臣)が娘の実咲を誘惑していると抗議する父親・松永修一(相島一之)と対面する。修一は遠足にこっそりとついてきてしまうほどの過保護ぶりで、「イケメンの武藤は子供たちの集中力を削ぐから、担任を降ろして欲しい」とまで言いだす。 また別の日、樹季と望月が同席のもと、

今度は、次の日曜日に娘が友達と水族館へ行くが、修一自身はゴルフで同行できないため、付き添いを頼んできた。武藤は修一に拒否され、校長と望月はそれぞれ外せない用事があり、樹季は渋々と了承する。 日曜日、子供たちと水族館へ行った樹季は、実咲からお弁当のおにぎりをもらう。実家の父の看病のために帰郷しているという母親の話題になると「パパがそう言ったんですか?」と聞き返す実咲を不思議に思う樹季。

その後も、変質者が小学校に乱入した新聞記事を読んだり、男性が女性に抱きつくという他県で起きた事件をニュ―スで見ては、学校に過剰な安全対策を訴えてくる修一。そのうえ、樹季をわざわざ呼び出し、実咲ともめたことまで相談してくる。返事に困りうんざりする樹季。 その数日後、下校時間が過ぎているにもかかわらず実咲が帰ってこないと修一から学校に連絡が入る。連絡を受けた樹季は・・・。

今回は娘かわいいというモンスター。どうやら、母親がどこかへ行っているらしい。

この父親、娘にかまいすぎて、とにかくうざい。

そして、美咲が行方不明になる事件。

今回も樹季の機転で事件が無事解決した。美咲は母親の実家に帰っていたのだった。

ところで、陶芸はちゃんと出来上がっていたようだ。とにかく目出度し。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 整形水族館新聞記事看病

シバトラ 第5話

「萌え~メイド喫茶に(秘)潜入
柴田竹虎(小池徹平)は千葉さくら(真矢みき)に呼び出され、再び潜入捜査を命じられる。18歳の少女・生島透子(志田菜々子)の失踪事件の捜査で、透子のアルバイト先のメイド喫茶への潜入だ。採用された竹虎はメイド服を着て接客。するとそこにはメイド服姿で立つ宝生美月(大後寿々花)と、メアリ―(小池彩夢)の接客を受ける白豚(塚地武雅)の姿が。その夜、古着店に戻った美月は、竹虎らにメイド喫茶に新庄徹(宮川大輔)

が来たことを伝える。新庄は、竹虎のメイド喫茶への潜入は、落合建夫(橋爪遼)が絡んでいるからだろうと話していたという。落合という名前に、藤木小次郎(藤木直人)は誰よりも反応する。後日、竹虎と小次郎は、メアリ―とデ―トをすることになった白豚を尾行する。メアリ―が失踪事件の有力な情報を持っているかもしれないからだ。そこへランドセルを背負ったメアリ―がやってくる。驚く白豚が年齢を尋ねると、なんと小学

6年生だという。そんなメアリ―のところへメイド喫茶の店長岩城(青木伸輔)から電話が入る。仕事を頼みたいという岩城に彼女は喜んで応じる。メアリ―との電話の後、岩城は別室で待たせていた美月の元に来ると、もっとお金が欲しくないかと尋ねる。岩城が裏で何をしているのか感づいた美月は竹虎を呼び出し、メイド喫茶に乗り込むが…。数日後、白豚にメアリ―から泣きながら電話が入る。白豚がメアリ―の元に駆けつけると…。

残念なのは係長・千葉さくらだよなー。ちょっと、せりふとか投げやりな感じ。もう少し、説得力を持たせればいいのに。

ゆり、小次郎、竹虎、落合、さくらの過去が明らかになった。

落合はかなりずるがしこい。自殺をほのめかし、拳銃までおいていった。

自殺を食い止めた白豚。演技なかなかよし。  それを見ていた落合。不気味。

さくらが出した写真を認めるメアリー。落合が事件に絡んでいることを竹虎とさくらは気づいた。

つづくと・・・・・。次回は「落合編」の急展開?

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : メイド喫茶潜入失踪捜査尾行古着店

Tomorrow 第5話

「涙の告白~笑顔」
紗綾(緒川たまき)がスカウトしたという脳外科医の安達(袴田吉彦)が病院にやって来る。偶然にも航平(竹野内豊)とは以前、同じ病院にいた同僚だった。2人は久しぶりの再会を懐かしむが、航平が知っている安達の面影はなくなっていた。やがて愛子(菅野美穂)は病院で、航平が医療ミスによって患者を死なせたといううわさを耳にする。うわさを流していたのは安達だった。うわさが広まっていることを知った蓮見(陣内孝則)は、この時期に病院の評判を下げるわけにはいかないと、航平に病院を辞めてほしいと頼む。一方、隠していた右手の震えが止まらない事実を病院に知られた安達も病院を去ることになる。そんな中、航平が大けがを負う。すぐに手術が必要だったが、その時、病院には手術できる医師が一人もいない。航平は拒む安達に手術を頼む。


航平はあの時、8年前に真実をつげるべきだったのか、言い訳すべきだったのか。教授に逆らってもオペすべきだったのか、

難しい、私には・・・。ただ、一緒に頑張ってといった愛子の言葉が胸に響いた。

その箱に入った母親の写真は笑顔が写っていたからだ。

やっぱり、袴田の使いどころがもったいないような。もう一度出てきてほしいと思った。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : スカウト脳外科医医療ミス患者袴田吉彦

太陽と海の教室 第3話

「死なないで、お兄ちゃん…まさかの船上手術!海の上で初めて明かされる熱血教師の過去」
タイトル長げえー

櫻井朔太郎(織田裕二)が担任するクラスの生徒、川辺英二(山本裕典)の成績が3年生になってから急落。理事長の神谷龍之介(小日向文世)は、榎戸若葉(北川景子)に英二へ自分からの手紙を渡してくるようにと依頼する。  放課後、若葉は根岸洋貴(岡田将生)、白崎凛久(北乃きい)、田幡八朗(濱田岳)に案内をさせて英二の家へ。そこで、意外な英二の姿と生活を知る。

 次の日、朔太郎が3年1組で授業を行っていると、昨日英二の家で若葉たちが見た2人の子供が乱入。子供たちを手なずけた朔太郎は、英二に関するあることを聞く。  その頃、英二は理事長室にいた。神谷は英二への期待を手紙にしたためていたらしい。英二は、手紙に書かれたことを実践し、これからは受験勉強に集中できると話す。  英二が教室に戻ると、朔太郎の傍らにいた子供たちが駆け寄って行った。

その姿を見た朔太郎は、英二を屋上に連れて行く。一緒に来た若葉は、英二の決断を褒めるが、朔太郎は不審に感じている様子。  英二と子供たちが抱える問題に、またしても首を突っ込んでいく朔太郎。そしてそこに巻き込まれる若葉だが、長谷部杏花(戸田恵子)が持っていた写真から、朔太郎の信じられないような過去を知ることになって…。

子供たちの言葉が気になった。
勉強のじゃまなの・・・」
あんな小さい子供に言わせていい言葉だろうか。
さすがドラマと思わせるほど、けなげな妹、弟だ。朔太郎の言葉に心動かされたのはわかるとして、
英二はどこへ向かったのか?

朔太郎の過去 アミーという小年と、ありがとうを交換した・・・・
立った一言の言葉が人を変える力を持つ。
日本の子供たちは世界中のどんな子供よりもあわれなのか?
そして起きた不運な事故。英二は機械に足を挟まれてしまった。大量出血の可能性があり、機械をどけるわけにはいかない。

朔太郎の言葉で責任の意味がわかった気がする。何かが起こる前に行動すること。
誰もやらないことは、誰かがやらないといけない。
朔太郎は胸を握って行動に移した。しかし、うまくいかない。そのとき、若葉が助けるために動いた。
胸がすく場面。
自分を信じろ。あの子達を信じろ。自分を信じられるようになったら、迎えに行け。胸に刺さる言葉だった。

澤水羽菜たち、二人はまだ、計算を続けていた。

若葉は朔太郎に聞く、その国のありがとうの言葉を・・・・。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

tag : 船上手術受験勉強ありがとう出血

プロフィール

umani rice

Author:umani rice
FC2ブログへようこそ!
TV、映画好き
ドラマレビュー2.0
映画は年間40本以上鑑賞

このブログについて
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログランキング

FC2Blog Ranking にほんブログ村 テレビブログへ 人気ブログランキング

月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2008/08 | 09
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

シンプルカテゴリ2階層
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ドラマレビュー情報
砂時計