ブラッディ・マンデイ 第8話

キミが手に入るのが時間がかかるから飽きちゃったというJ。
宗方とJとの関係。新薬の塩基配列を数学で解けるのではないかと近づいた。
宗方は話す。「警視庁捜査一課の・・・」
刑務所に異常発生。空調が止まり異臭が生じた。

一方、サードアイにテロリスト達から要求が来た。テロリスト達は藤丸たちを救いたければ、神島を開放しろという。
藤丸はPCを使って事態を打開しようとするが、電波は全て封じられているという。
サードアイの課長は藤丸たちをおとりにして交渉を行い、おびき寄せようとしている。霧島は反対するが、課長に丸め込まれてしまう。
加納は遥の元へ向かった。
藤丸は電力線通信で霧島と連絡を取る。

霧島は薬品庫から抗ウイルス剤を持ち出すことを思いつく。宗方がボールペンのインクと入れ替えて抗ウイルス剤を仕込み、病人検査にまぎれてその場にボールペンを置いていく作戦だ。英の毛布をあおいが取りにいこうとすると、テロリストが銃を突きつけて連れて行った。

その隙に藤丸は抗ウイルス剤が隠されてたマガジンラックに近づいていくが、もう一人のテロリストが気づかれ、しかもボールペンを探していることにも気づかれる。
Jは語った。神島が逮捕されるきっかけとなったのは二年前の藤丸が行ったハッキングだった。藤丸は、JPEGに埋め込まれたテキストデータを警察に明かした。

突然真子が見張りの一人に飛びかかった。その隙に音弥とあおいが動いてテロリストを封じる。逃げ出す五人。

一室に逃げ込み藤丸は英に薬を飲ませようとするが、英は既に死んでいた。呆然とする四人は英が残した秘密のアルバムを手に取り開く。その中には、五人の思い出がたくさん詰まっていた。
教祖神島が開放される。既にウイルスが巻かれていた刑務官達は倒れこんだ。
藤丸たち四人は抗ウイルス剤を飲み込んだ。
theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ