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イノセント・ラヴ 第8話

「走り出す」--殉也のことでした。
 佳音(堀北真希)は、聖花(内田有紀)が家を出て行ったことにショックを受けている殉也(北川悠仁)を心配していた。聖花は、昴(成宮寛貴)のもとを離れず、殉也の家に戻ってくる様子はなかった。  同じころ、池田(豊原功補)は、佳音のPTSDを治療した心療内科医・山本(山本圭)を訪ねていた。山本は、これ以上、佳音の過去を探るのは止めるよう池田に忠告した。

 すると池田は、かつて自分が取材をしたある事件の話を始める。  教会を訪れた殉也は、美月(香椎由宇)や義道神父(内藤剛志)に、徘徊がひどくなって手に負えなくなった聖花を施設に預けた、と嘘をつく。だが、言い訳のように聖花を世話する苦労話を並べているうちに、ふと聖花のことが心配になってきた殉也は、昴の家まで様子を見に行く。そこで殉也が目にしたのは、昴に笑顔を見せる聖花の姿だった。

 一方、殉也の家を訪れた美月は、佳音が一緒に住んでいることを知って驚く。そこに殉也が戻ってくる。すると美月は殉也が佳音と一緒にいることを聖花は嫌がっていたのではないか、などと言い放って帰っていく。殉也は、美月の言葉を気にする必要はない、と佳音に言葉をかけた。

 殉也と佳音は一緒に暮らす生活を続けていた。
 
 佳音の父親が過去に犯していた行状について週刊誌が記事にした。池田が捨てたはずの記事を編集長が拾い上げたのだった。ショックを受ける佳音。佳音は黙って長野に帰るべく、バスを待つ。とうとう殉也は佳音に心を向けたよう。
 
 走り出して追いかける殉也。佳音は気づかず。そのすれ違いにはらはらさせられる。
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