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ラブシャッフル 第3話

「愛情なのか友情なのか」
啓(玉木宏)は、記憶にはないものの酔った勢いで最初のラブシャー相手・玲子(小島聖)と一夜を過ごしてしまった。啓は愛瑠(香里奈)・旺次郎(松田翔太)・正人(谷原章介)に、玲子とのことを芽衣(貫地谷しほり)に言わないで欲しいと口止めをする。しかし、そんな啓に2回目のラブシャー相手が芽衣である旺次郎は、挑発的な態度を見せ、啓の不安を煽る。そんな矢先、啓は婚約解消されそうなことを知らない芽衣の兄・浩介(野村祐人)から、結婚披露宴の招待客リストを見せられ、その凄さに驚き芽衣を呼び出す。慌てる啓に芽衣は、「旺次郎と寝た」と告白。啓は恐れていた出来事に愕然となる。

 このドラマ、来週が待ち遠しく感じるドラマとなりました。
 菊りんが町中で叫ぶところとか、単なるコメディーでないところがおもしろいです。
 海里も台詞はすくないのに存在感があり、目が離せない感じ。
 啓は普段は頼りない感じでも、遊びになると並外れた能力を発揮。今回も取れないはずのパンダを見事取ってギャラリーをわかせたり。だんだん、くらーいシーンが混じってきているのが気にはなりますが、とにかく楽しみ。
 あ、そうそう、パジャマパーティってめぞん一刻に似てるんだそうな。
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theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

ヴォイス 第3話

「15年前の母の死因は」

東凛大学医学部のゼミ生・加地大己(瑛太)、石末亮介(生田斗真)、久保秋佳奈子(石原さとみ)は、タクシーの中で突然死したという女性の遺体と対面する。 解剖台に横たわる女性を見た教授・佐川文彦(時任三郎)は、死因がクラッシュシンドロームではないかとの見解を示す。助教・夏井川玲子(矢田亜希子)は、クラッシュシンドロームは別名を挫滅症候群といい、事故などで身体が長時間圧迫された後に急に開放されることで起こる症候だと説明。 そんな中、佐川はその証拠ともいえるアザを女性の足に認める。すると、それを見た佳奈子が涙を流す。 その後、佳奈子は大己と亮介に、女性のアザが母親が亡くなったときのアザに酷似していたと話す。15年前、心臓発作で亡くなったはずの母親にアザがあるのを不審に思った佳奈子は、大人に訴えるが相手にされなかった。以来、今でもそれが気になっているという佳奈子に、大己は今からでも調べられるのでは、と事もなげに言う。

相変わらず、すがすがしい。
 ところで、今回の女性の遺体の話はほとんどなし。秋の母の死の解明でした。人が死ぬシーンが多いのに、心が晴れるのは、亡くなった人が全て、善人だったことが分かるからでしょう。謎解きが進むつれて、その人の行動や思いが明らかにされたとき、遺族の人たちの思いが視聴者に伝わるからだと思います。
 次回も楽しみ。

theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ

WX340K,WX341K発表!!!

いつも見ているuseWill,comというサイトで、新機種の動画がアップされてます。
スペックを見ると、画面の画素数があがってる。240×400だから、すこし広いか?
そして、フラッシュに対応している!これで、動画も音楽も聴けるか?341Kは90gで軽いのが
物欲をそそられます。
やっぱり、軽い、動画、音楽、お財布対応の機種が早く出て欲しいもんです。防水とかいいからさ。

wx341Kの動画

theme : ウィルコムWILLCOM
genre : 携帯電話・PHS

tag : willcomWX341WX340新機種

ラブシャッフル 第2話

「運命の人は一人だけですか?」
ひょんなことから知り合いになった同じマンションに住む、啓(玉木 宏)、愛瑠(香里奈)、旺次郎(松田翔太)、正人(谷原章介)は、お互いのパートナーと共に“ラブシャッフル=恋人交換”をすることになる。1週間ごとに相手をシャッフルするというルールのもと集まった8人。最初のラブシャッフルは、啓が旺次郎のパートナー・玲子(小島 聖)と、愛瑠が旺次郎と、正人が啓のパートナー・芽衣(貫地谷しほり)と、愛瑠のパートナーである諭吉(DAIGO)が正人の患者の海里(吉高由里子)と恋人として過ごすこととなる。 芽衣に未練タラタラの啓は、婚約解消を言い出した芽衣の気持ちを取り戻せるのか不安を抱きつつも玲子とデートを始める。啓は人妻でありながら積極的に恋人関係を楽しもうとする玲子の態度にタジタジ。玲子は肉体関係を結ぼうと啓をホテルに誘う。一方、愛瑠はカメラマンの旺次郎に写真撮影をしてもらうことに。しかし撮影時、旺次郎から執拗な質問攻めを受ける。ほか、諭吉は海里とデートをするが海里は寡黙な態度。正人と芽衣は意外にも順調に関係を築いていた。

DAIGO演じる諭吉の演技が前回ちょっと疑問でした。DAIGOではまだ連ドラはきついか?とも思っていたのですが、相手の海里(吉高由里子)の存在感に救われているようです。しかし、吉高はすごい、というかおもしろい。それと、意外に松田翔太もいい感じを出しています。あとは、視聴率がついてくれば・・・。

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genre : テレビ・ラジオ

必殺仕事人2009 第3話

「偽装詐欺」

江戸の街で絵師の男が殺され、持ち物から枕絵が見つかった。事件そっちのけで絵の出来栄えに感心する見廻り同心・渡辺小五郎(東山紀之)。 その頃、花御殿のお菊(和久井映見)は、知り合いのお静(清水美沙)のことで、中村主水(藤田まこと)に相談に来ていた。お静の夫・平吉(吹越満)は伊能派の腕の良い絵師だったが、型にはめられるのを嫌って伊能派を辞めて以来、職にも就かずに酒を飲んではお静に暴力をふるっていたのだ。 だが、お静が体を壊したのを目の当たりにし、平吉は酒を止めて真面目に働くことを決意。浮世絵の版元・鶴屋忠左衛門(西田健)の元で働き始めた。鶴屋と言えば、今、江戸で流行りの正体不明の絵師・酒楽による役者絵を売り出して大儲けしている版元だ。だが、鶴屋にはどうやら裏の顔があるようで…

どうやら、谷村美月は出てないようです。このドラマに向いてないとは思うけれど。
今回も水戸黄門のような安定感で、最後まで楽しめました。金曜の9時はこのドラマが定番になりそうです。

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genre : テレビ・ラジオ

ヴォイス 第2話

「卵持って感電した男」
 男性の遺体が解剖室に運び込まれた。大己(瑛太)は、亮介(生田斗真)、佳奈子(石原さとみ)、佐川(時任三郎)らと共に遺体の前に立ち、刑事の大和田(山崎樹範)から報告を受ける。死亡したのは35歳の佐野(坂田聡)で、生卵を入れたビニール袋を持ったまま、自宅の近くで倒れていたという。警察は急性の心臓死を疑うが、佐野の妻の忍(鶴田真由)はアメリカンフットボールの選手だった夫が急死するとは信じられずにいた。そんな中、佐川は佐野の手に感電したあとを見つける。大己らは当時の状況を知るために遺体発見現場を訪れる。しかし、そこは閑静な住宅地で感電が起こるような場所ではなかった。やがて佐野が自宅で感電したらしいことが判明する。

 ・・・清涼飲料水のようなさわやかなラスト。
 死体の解剖が毎回有るので、ちょっと苦手かもと敬遠してました。が、大丈夫みたいです。解剖シーンとはちゃんと考えて映らないようにしてるみたいなので、安心して見れます。
 瑛太演じる大己のひらめきシーンはガリレオを彷彿させます。

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genre : テレビ・ラジオ

tag : 生卵心臓死感電

ヴォイス 第1話

 東凛大学医学部4年の加地大己(瑛太)は、志望していた「心臓外科学ゼミ」に不合格となる。同級の石末亮介(生田斗真)は、人気のゼミだから仕方がないと声をかけるが、大己は自分が受かっていたにもかかわらず落とされたような気がしてならない。  大己が合格したのは、亮介も合格した「法医学ゼミ」だった。掲示板に書かれた5人の学生の名前の一番下にある大己の名前。それを見た大己は、何かを思いついたように掲示板の前を立ち去る。  その頃、同医学部4年で「脳神経外科学ゼミ」に合格した久保秋佳奈子(石原さとみ)は同ゼミの教授を訪ね、自分を「法医学ゼミ」に異動させてくれと頼んでいた。

 レビュー間に合いました。結局迷ったあげく、これもレビューに入れることを決定。
 石原さとみが主役ではなく、瑛太が主役のようなので。遅ればせながら、今日観てみるとおもしろい。あんまり深い伏線とかが無いところも好印象。今日の2話の放送も楽しみです。

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genre : テレビ・ラジオ

ラブシャッフル 第1話

 29歳の若さで一流IT企業の課長の座にいる宇佐美啓(玉木宏)。啓は一見、人から見ればエリート然としているが、実態は二流の大学すらろくに卒業出来ず、婚約者である香川芽衣(貫地谷しほり)の父親の会社にコネ入社。高級マンションの最上階に住んではいるものの家賃も養父に出して貰っているという男。そんな分不相応な生活を手に入れた啓だったが、結婚を三ヵ月後に控えたある日、突然、芽衣から婚約解消を言い渡され、愛情と安定した生活を失う憂き目に直面する。芽衣の突然の心変わりが理解できず、何とかして芽衣の気持ちを取り戻したいと願う啓…。
以下は出演者。
宇佐美啓・・・・玉木宏
逢沢愛瑠・・・・香里奈
世良旺次郎・・・・松田翔太
大石諭吉・・・・DAIGO
早川海里・・・・吉高由里子
上条玲子・・・・小島聖
香川芽衣・・・・貫地谷しほり
菊田正人・・・・谷原章介

 出演者も多く、個性的で楽しくなりそうな雰囲気の第一話でした。唯ちょっと、だじゃれが多いのが気になる。時間が遅いから、だじゃれは、向いてないのでは?それと、エレベーターに閉じこめられて、カップに小用をたそうとしていたシーンではどうなるか?と思ってしまった。
 しかし、その後は無難なシーンだったので一安心。
 視聴率はまだ分かりませんが、期待してます。
 貫地谷しほりさんはちょっと地味なドラマに続けて出ていましたが、今回はヒットしそうなドラマです。
 これもレビューしていきます。

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genre : テレビ・ラジオ

tag : 玉木宏貫地谷しほり

必殺仕事人2009 第2話

 江戸の河原に辻斬りが現われ、街は騒然となる。一方、南町奉行所では、江戸随一と言われる剣術師範の笠原監物(目黒祐樹)と息子・太平(浜田学)を招いて、指南を受けることになった。剣術の稽古と聞いて、見廻り同心・渡辺小五郎(東山紀之)や自身番の中村主水(藤田まこと)は憂鬱な気分に。 一方、源太(大倉忠義)は、往来で若侍たちに絡まれたところを、佐藤数馬(忍成修吾)という若者に助けられる。彼は笠原の道場で剣の腕を磨く剣士であった。数馬の気持ちの良い人柄と、貧しさに負けずに息子を支える母・みち(賀来千香子)の優しさに触れ、心の和む源太。 そんな矢先、数馬が剣の腕を認められて、太平の付け人になると決まった。息子の夢を叶えるため、汗と埃にまみれて働くみちの力になろうと、源太は花御殿のお菊(和久井映見)に相談して、経師屋の涼次(松岡昌宏)の手伝い仕事を紹介した。 ところが、太平の付け人となった数馬を待っていたのは、予想だにしない運命だった!!

 一話完結なので見るのが楽です。今回ドラマレビューは絞ってやっていきたいと思ってます。というのも、予算消化の期末なのでドラマ乱立してます。
 さて、今回もすかっとするシーンで悪人を倒していきますが、この大不況に合わせて、権力者がわを批判する立場のこのドラマ人気が出るでしょうか?第1話は14%台と可もなく不可もなしと言ったところ。
 ドラマでは相棒が昨期と引き続いて好調なようです。本ブログでは、1クール完結ドラマを対照してるので、対象外ですが。
 日経エンタメに冬ドラマのヒット予測が有りました。これによると、
 ヴォイス(▲)、メイちゃんの執事(○)、トライアングル(○)、ありふれた奇跡(◎)、必殺仕事人(▲)、ラブシャッフル(◎)、銭ゲバ(△)といったところだそうです。圧倒的にフジにかたよってますが、TBSラブシャッフルとフジありふれた奇跡の一騎打ちといった前予想どうなりますか。
フジヴォイスとの一騎打ちでしょうか?至急視聴率を調べたところ、ヴォイスの方が勢いありそうです。

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genre : テレビ・ラジオ

必殺仕事人2009 第1話

「一刀両断」
 江戸を舞台に、金をもらって依頼人の恨みを晴らす殺し屋"仕事人"たちの活躍を描く。寺田敏雄脚本、石原興監督。南町奉行所の見回り同心、小五郎(東山紀之)と絵師でもある経師職人の涼次(松岡昌宏)、からくり屋の源太(大倉忠義)、南町奉行所の書庫番から自身番に飛ばされた主水(藤田まこと)は、仕事人という裏の顔を持っている。彼らに仕事を持ち込んでくるのは常磐津師匠のお菊(和久井映見)だった。江戸の町では、美しく若い男性だけを集めた美景庵という店が評判を呼び、出会いや刺激を求める町娘たちに喜ばれている。そんな中、若い娘が乱暴されて殺される事件が連続して発生。お菊のもとに、娘を殺された仁吉(山田辰夫)から、娘の敵を取ってほしいという依頼が来る。

 きさらぎ(谷村美月)は全く活躍しません。予想違い? しかし、小五郎は渋い。いい味出してます。時間延長無しで始まってますが(特命係長も)これもいい感じです。中ーと半端に時間が延びるのはめんどくさいんですよね。次回も見ます。

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genre : テレビ・ラジオ

tag : 仕事人

「必殺仕事人2009~世の中は不況、リストラ偽装、詐欺…こいつだけは許せねえ!晴らせぬ恨み晴らします!」

必殺仕事人30周年開局50周年記念ドラマ「必殺仕事人2009」◇依頼人から金をもらって弱者の恨みを晴らす殺し屋"仕事人"たちの活躍を描く時代劇のスペシャル。寺田敏雄脚本、石原興監督。のらりくらりと仕事をこなす南町奉行所の見回り同心、小五郎(東山紀之)と絵師で食い道楽の経師職人、涼次(松岡昌宏)、そして南町奉行所の書庫番から自身番に役回り改めがあった主水(藤田まこと)。彼ら"仕事人"たちはそれぞれ表稼業をしながら、江戸の悪人たちを闇に紛れては成敗する裏稼業を続けていた。だが、小料理店を営む源太(大倉忠義)だけは仕事人を続けることに葛藤(かっとう)があった。そんな中、江戸に恵比寿屋(竜雷太)と名乗る薬問屋が現れる。薬の値段が高騰する中、安価で薬を提供する恵比寿屋を人々は救世主とあがめるが、彼には裏の顔があるらしい。ある日、小五郎のもとを旧友の浪人、権堂(沢村一樹)が訪ねてくる。

 見ました。とりあえず。水川あさみが今回限りってのがもったいない。
 でも、おもしろいことが分かったので、次回からも見ていきます。松岡なかなかいい味出してました。谷村美月には次回に期待でしょうか。

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tag : 必殺仕事人藤田まこと

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