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ヴォイス 第3話

「15年前の母の死因は」

東凛大学医学部のゼミ生・加地大己(瑛太)、石末亮介(生田斗真)、久保秋佳奈子(石原さとみ)は、タクシーの中で突然死したという女性の遺体と対面する。 解剖台に横たわる女性を見た教授・佐川文彦(時任三郎)は、死因がクラッシュシンドロームではないかとの見解を示す。助教・夏井川玲子(矢田亜希子)は、クラッシュシンドロームは別名を挫滅症候群といい、事故などで身体が長時間圧迫された後に急に開放されることで起こる症候だと説明。 そんな中、佐川はその証拠ともいえるアザを女性の足に認める。すると、それを見た佳奈子が涙を流す。 その後、佳奈子は大己と亮介に、女性のアザが母親が亡くなったときのアザに酷似していたと話す。15年前、心臓発作で亡くなったはずの母親にアザがあるのを不審に思った佳奈子は、大人に訴えるが相手にされなかった。以来、今でもそれが気になっているという佳奈子に、大己は今からでも調べられるのでは、と事もなげに言う。

相変わらず、すがすがしい。
 ところで、今回の女性の遺体の話はほとんどなし。秋の母の死の解明でした。人が死ぬシーンが多いのに、心が晴れるのは、亡くなった人が全て、善人だったことが分かるからでしょう。謎解きが進むつれて、その人の行動や思いが明らかにされたとき、遺族の人たちの思いが視聴者に伝わるからだと思います。
 次回も楽しみ。
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