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素直になれなくて 第11話

ナカジ(瑛太)は、ドクター(ジェジュン)と一緒に韓国へ行こうとしていたハル(上野樹里)を空港まで追いかけ、自分の気持ちを伝えた。だがハルは、「ごめん、ナカジ…」と言い残してそのまま搭乗ゲートに入ってしまう。ハルが迷っていることに気づいたドクターは、自分が韓国に行っている間に考えてほしい、と言うと、彼女を残して帰国した。

 母親の祥子(風吹ジュン)から、何故韓国に行かなかったのか、と尋ねられたハルは、ドクターのことは好きだが自分が何をしなければいけないのか見極めたい、と答える。祥子は、そんなハルを気遣いながら、自分の人生は自分で決めるよう助言した。

 同じころ、ベストマガジンの奥田編集長(渡辺えり)に会ったナカジは、紹介してもらった大事な撮影の仕事を、リンダ(玉山鉄二)のもとにかけつけるために放棄してしまったことを詫びた。奥田は、リンダの自殺は自分が原因なのではないかと苦しんでいた。奥田は、本気でリンダを愛していたのだという。ナカジは、泣きじゃくる奥田に、残された人間が自分を責めて立ち止まっていることをリンダは望んではいないと思う、と告げた。

 ナカジとハルが兄妹でなくてでなくて本当に良かったと思える。このドラマ、それぞれの登場人物が問題を抱えすぎていて、収集が着かなくなってしまっている。しかもその問題の展開がわかりやすいから、きょうざめしてしまう。問題が多すぎて、ふれられないままフェードアウトした桐子とか、ハルの弟とか中途半端すぎる。登場人物が多いのも良くなかった。あと、くっついたり離れたりがあらすじ上だと理由が分からない。説得力がない。これも問題だった。
 パク・ミンハ役の木南は韓国人役を良くこなしていた。かなりやりにくいはずだがこの演技は評価高しだった。
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theme : 新ドラマ
genre : テレビ・ラジオ

ジェネラル・ルージュの凱旋 第12話

 血を吐いて倒れた速水(西島秀俊)は心不全に陥っていた。佐藤(木下隆行)ら救命チームは心筋梗塞とみてその原因を探るが、心臓の血管に異常はなく、心筋の炎症によって心機能が急激に低下していることが判明。速水の悪性リンパ腫が、脳だけではなく心臓までむしばみ始めているとすれば、心不全の進行は止めようがなく、絶望する佐藤ら救命チームのメンバー。

 一方、佐々木(堀部圭亮)が殺された事件の真相を追う白鳥(仲村トオル)と田口(伊藤淳史)は、自分が犯人だと主張する速水の証言に不審を抱いていた。速水がかばおうとする人物の犯行だとにらむ白鳥は、花房(白石美帆)に疑惑を。だが田口は、花房が倒れている速水を見捨てて現場を立ち去るはずはないと反論。2人は、速水の嘘を検証しようと犯行現場の城東デパート跡地に向かい事件現場を調べると、そこで意外な事実を知る。

 翌日、白鳥と田口は花房を連れて再び現場へ。佐々木が殺された夜、ここで速水が花房の姿を見たと話していると嘘をついてかまをかけると、花房は激しく動揺。やはり花房は、現場で速水が倒れていたことを知らなかったのだ。さらに白鳥は、実は花房が真犯人で、病状の重い速水がその罪を着たまま亡くなってしまえば好都合だと考えているのではないかと追及。すると花房は激怒し、「速水先生を守りたかった」と事件の夜、現場にいた理由を打ち明ける。

 ジェネラル・ルージュの意味が最終回で明らかにされるとは、映画と全然違ってしまっている。テーマも映画と別になったし、それでも、最後まで楽しめたと思う。
 当然、次回もあるだろうから、あっと、やっぱり映画が先か?

theme : ジェネラル・ルージュの凱旋
genre : テレビ・ラジオ

新参者 第10話

峯子(原田美枝子)殺人事件の重要参考人として、松宮(溝端淳平)と加賀(阿部寛)は、動機があり、しかもアリバイのない元夫の清瀬(三浦友和)に日本橋署まで同行を求めた。同時に、事件当日に被害者と一緒にいるところを目撃されている克哉(速水もこみち)も署に呼ばれる。清瀬が克哉に金を渡していたという証言もあり、二人は共犯かもしれないというのが警察の見方だった。

共犯の疑いがある克哉は「峯子さんとは6年前に会ったのが最後だ」と言っていたが、それは嘘だった。しかも自分の息子のためにフィギュア専門店に行っていたのに、そこにも行っていないと偽っている。加賀は克哉の数々の嘘を見抜き、事実を証言するよう迫った。
克哉の贅沢な生活、清瀬から受け取った現金、事件当日の峯子への訪問…。なぜ、克哉は嘘をついているのか。清瀬の隠し事とはいったい何か。
峯子殺人事件とのつながりはどこにあるのだろうか?人形町を舞台に、複雑に入り組んだ心模様を読み解きながら、核心に近づいてきた新参者の刑事・加賀恭一郎。真犯人は元夫の清瀬か?それとも顔見知りの克哉なのか?

 岸田が犯人回らないコマのからくりと鮮やかな推理は感心するも、ドラマはまだ終わらない。
上杉がここで登場、お互いに息子を思う親どうし通じ合うものがあったのか、岸田が自供を始める。
しかし、人を殺してまで自分の子をまもろうとするか?とは、後から思った。
 加賀恭一郎かっこよすぎる。次の次あたりで続編はどうだろう?

theme : 新参者
genre : テレビ・ラジオ

素直になれなくて 第10話

ナカジ(瑛太)は、エモーションのトイレで血を流して倒れていたリンダ(玉山鉄二)を発見し、病院へ運ぶ。連絡を受けたハル(上野樹里)、ドクター(ジェジュン)、ピーち(関めぐみ)も、すぐに病院へかけつけた。

リンダの母・美佐子(朝加真由美)は、息子を病院に運んでくれたナカジに感謝をするとともに、病院にかけつけてくれたハルたちの存在を知って涙ぐむ。

ハルは、間近に迫った教員採用試験に向けて、勉強を続けていた。そんな矢先、韓国に一時帰国することになったドクターは、親にも紹介したいし、自分の生まれ育ったところを見てほしいから一緒に韓国へ来てほしい、とハルに話す。ハルは試験が終わってから考えたい、とドクターに答えた。
.一命を取り留めたリンダは、順調に回復しているかに見えた。だが、あるとき容体が急変する。リンダは、スナナレ会のメンバーで海に行った時の写真を持ってきたナカジに、自分のために泣いてくれたことに対する感謝の気持ちを伝えると、幸せだった、と言い残してそのまま帰らぬ人となってしまう。

採用試験を終えたばかりだったハルは、知らせを受け、その足で病院に駆け付けた。ハルは、病院の屋上で泣いていたナカジの側に寄り添った。

共感できない部分が多い。最終回がつまらないかも。このドラマは全体的に残念だった。

theme : 新ドラマ
genre : テレビ・ラジオ

ジェネラル・ルージュの凱旋 第11話

 搬送されてきた速水(西島秀俊)と佐々木(堀部圭亮)に騒然となる救命チーム。速水は意識を取り戻したが、佐々木はナイフで胸を刺され、すでに死亡していた。2人に何があったのかを聞き出そうと速水を問い詰める白鳥(仲村トオル)。速水は、佐々木が寺内(でんでん)に大量の鎮痛剤を投与したと告白したことを明かしたが、それ以外のことは何も記憶にないという。
 その夜、速水は佐々木からナイフを奪ったことを思い出し、殺したのは自分かもしれないとつぶやく。田口(伊藤淳史)らは衝撃を受けるが、その直後、速水はけいれんを起こして再び意識を失う。そんな折、ケガを負った女性が救命救急センターに搬送されてきた。鴨志田(本田博太郎)や佐々木が通っていたクラブのママ・彩子(麻生祐未)だった。佐藤(木下隆行)や和泉(加藤あい)、長谷川(戸次重幸)ら救命チームは、単なる過労とは思えない速水の病状に気を揉んでいた。そんな一同に白鳥は、速水が佐々木、さらに寺内まで殺害した可能性があると告げる。療養施設の建設にこだわっていた速水が、その計画を妨げる土壌汚染の事実を知る2人の口を封じたのではないかというのだ。一同に動揺が走る中、花房(白石美帆)が現れ、寺内殺しの犯人は速水ではないと断言。寺内が殺された時間、速水はMRI室で自分を撮影していたとアリバイを証言する。
 翌日、凶器のナイフから佐々木と速水の指紋が検出され、警察は収賄関係にあった2人の仲間割れと見て捜査を開始。しかし、真相はほかにあるとにらむ白鳥と田口は、独自の調査に乗り出す。

 佐々木はあっけなく死んでしまった。
 花房が最容疑者に!花房は何を速水に見せようとしたのか?
 速水は助かるのか?おもしろい、期待はずれなどこのドラマに対するレビューは様々ですが、自分はおもしろいと思います。だってまだまだ続編が見られそうじゃないですか。

theme : ジェネラル・ルージュの凱旋
genre : テレビ・ラジオ

sn41g2復旧記 最終

 マザーをSN45G V3に変えて、セットアップといいたいところでしたが、メモリーを刺したところ、2枚とも認識しません。もしやと思い別のメモリーDDR266を刺すとちゃんと認識されます。結局2まいとも、DDR333メモリーはだめでした。
 メモリーをパソコン工房で購入です。バルクDDR400 512MB×2です。BIOS表示されましたので、そのまま立ち上げようとするも、再起動を繰り返し、セーフモードの立ち上げも不可能です。まあ、チップセットが微妙に違う、(nforce2GTとnforce2ultra400,共通のドライバーもあるが、微妙に違うため立ち上げ不可のようです)ので、
XPを修復インストールします。と、これが、途中まではいいんですが、ブルーフラッシュ画面でSTOPエラーとかベージフォルトとか表示されてインストールが進みません。もしやメモリーが悪さしているかもと疑い、上記のDDR266を刺すと、インストールが出来ました。
 過去にも似たケースがありましたが、そのときは光学ドライブが不良でした。光学ドライブが不良の場合、読み込もうとしても、読み出せないので、ブルーーフラッシュは出ないが、エラーが表示されるか、画面が真っ黒になって再起動を繰り返します。メモリー不良とは症状が異なります。
 インストールをとりあえず終えると、WINDOWSが立ち上がりました。大丈夫です。データー、プログラム類も以前通り残ってます。デバイスマネージャーを見ると、チップセット類に?マークが付いています。インターネットからダウンロードしようにも、LANドライバーが?で使用できません。別のパソコンで、SN45Gのチップセットドライバーをダウンロードしてインストールします。
 これで大丈夫と思っていたら、いくつかインストールエラーがでてLANドライバーがインストールできません。エラーメッセージはnforce networkin controllerはサービス名または表示名として使われています。となっています。デバイスマネージャーの表示されているものには該当するものがありません。非表示を表示させるとありました。nforce networkin controller パケット スケジューラーというのがあります。削除してみますが、起動に必要とメッセージが出て削除できない・・・。
 仕方ないのくだんのデバイスのドライバーをとりあえず無効にします。無効にした状態で表示デバイスLANドライバーを組み込めばいいのですが、とりあえず、チップセットドライバーを根こそぎアンインストールすることにします。
 これにはツールを使いました。「DRIVE SWEEPER」です。削除はセーフモードで行います。その後再起動して、通常OSからチップセットインストールですが、まずLANドライバーからインストールです。今度はすんなりインストール出来ました。そしてその他のドライバーもインストールします。当然すんなりインストール終了です。
 エラーが出たメモリーは、memtest86でチェックしてみると、1枚だけエラーが盛大に出ます。しかも2枚一緒に買ったのに、全くパターンが違うメモリーです(後日交換に行ったところ、違うメモリを売った店側にミスがあったようです)同じものに交換してもらい。今度はエラー無しです。
 足かけ、半年やっと一台復帰できました。

今回の教訓をまとめてみます。
 SHUTTLEのマザーはCPU、メモリーを刺さなくてもエラー音はならない(POSTの音さえしない)
 メモリーも突然死する(2枚まとめてだった)
 メモリーが不良でもBIOSは立ち上がる
 メモリーが不良だと、STOPエラーが頻発してインストールできない
 nVidia系のチップセット同士でマザーを交換するして修復インストールする際は、ドライバーの競合が起きる。完全にドライバー、ソフトウェアーを削除し、非表示デバイスに競合があれば、無効、削除を試みる。

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新参者 第10話

 峯子(原田美枝子)殺人事件の重要参考人として、松宮(溝端淳平)と加賀(阿部寛)は、動機があり、しかもアリバイのない元夫の清瀬(三浦友和)に日本橋署まで同行を求めた。同時に、事件当日に被害者と一緒にいるところを目撃されている克哉(速水もこみち)も署に呼ばれる。清瀬が克哉に金を渡していたという証言もあり、二人は共犯かもしれないというのが警察の見方だった。

 共犯の疑いがある克哉は「峯子さんとは6年前に会ったのが最後だ」と言っていたが、それは嘘だった。しかも自分の息子のためにフィギュア専門店に行っていたのに、そこにも行っていないと偽っている。加賀は克哉の数々の嘘を見抜き、事実を証言するよう迫った。

 嘘には3つある。自分を守る嘘。他人を欺く嘘。他人を庇う嘘。され克哉の嘘はどれなのか、清瀬の嘘は加賀の言うように3つなのか。現金の受け渡しの真相は、事件当日の峯子訪問は?なぞがいい具合に深まっています。ここまで引っ張置きながら、全然関係ない人間が犯人だったら怒るよ。

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genre : テレビ・ラジオ

素直になれなくて 第9話

 ナカジ(瑛太)は、ピーち(関めぐみ)から告白されたが、どうしてもそういう関係にはなれない、ときっぱりと告げる。同じころ、ハル(上野樹里)は、ドクター(ジェジュン)のアパートを後にしていた。ドクターは、今夜は帰したくない、と言って一度はハルを引きとめたものの、すぐに焦ってはダメだと思い直していた。

 ナカジは、父・亮介(吉川晃司)が肺ガンに冒されていることに大きなショックを受けながらも、自分で調べた病院の資料をプリントして届けに行く。その亮介は、息子がカメラマンとして歩み始めたことに刺激を受けたのか、もう一度写真を撮りたい、と思い始め、祥子(風吹ジュン)にモデルを頼んだ。
その夜、コンビニでハルに出会ったナカジは、父親が病気であることを知って動揺したためにハルに電話をしてしまった、と説明する。

 ドクターは、ハルに指輪をプレゼントするためにアルバイトを始めた。そんな折、ドクターの元に、父親が倒れたという手紙が届く。…

 ドクターは消費者金融に手をだすのかと前回心配したが、全然関係なかった。前回のは無意味な伏線だった。亮介がやっと父らしい感情を見せ始めて、絵的にもいい感じだったのに、今度はドクターが韓国に帰るとか、リンダが自殺仕様とするとか。リンダは死ぬことはないだろうが?…

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ジェネラル・ルージュの凱旋 第10話

 寺内(でんでん)の死因は医療ミスではなく、事故に見せかけて殺されていたことが発覚。警察による捜査が始まった。

白鳥(仲村トオル)は、事件担当の武田刑事(山中崇)が顔見知りだったことから捜査に介入。

殺害方法から医学の知識がある者の犯行と推理し、東城医大の内部の人間に疑惑を向ける。


 犯人が凶行におよんだと思われる時間帯は、弥生(浅見れいな)が寺内から目を離した18時過ぎから、倒れている寺内が発見された19時までの1時間。

武田は救命チームに事情聴取を行い、その間のアリバイを調べる。
佐藤(木下隆行)、和泉(加藤あい)と研修医らは初療室にいたことを互いに証言。しかし、長谷川(戸次重幸)を目撃したという者は誰もいない。

 そんな中、速水(西島秀俊)は花房(白石美帆)と一緒にいたと話すが、それを証明する手立てがない。

速水の病気の真相は、展開は、そもそも、担ぎ込まれた速水は助かるのか?疑問だらけの急展開でした。
そして、11話で終わるのか?それとも、12話があるのか、コッチのほうも注目してます。


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sn41g2復旧記その3

sn41g2マザーが手にはいらんまま、早半年ですが、ついこの間、SN45Gマザーをヤフオクで手に入れました。
nFORCE ultraのマザーです。リビジョンはV3です。SATAが使えるようになってます。BIOS起動できるようなので、
これで復活させようかと、チップセットが微妙に違うから、修正セットアップが必要になるだろうが、仕方がない。

使える予定のパーツは、
CPU センプロン2800、アスロンXP2400(サラブレッド、パロミノ)
メモリーDDR333 512MB*2
HDD 160GB
マルチドライブ
VGA geForce5700

CPUはセンプロンにしておくか・・・。
とりあへず、今度のマザーはSATAが使えるのでバックアップとか、パーツの置き換えがやりやすそう。

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新参者 第8話

 上杉(泉谷しげる)が警察を去り、残された手がかりから峯子(原田美枝子)殺害事件の動機が最も大きいと考えられる最重要人物として、元・夫の清瀬直弘(三浦友和)と秘書の祐理(マイコ)が捜査線上に浮かび上がった。「2人は不倫発覚を恐れて峯子を殺害した」というシナリオを裏付けるために、捜査本部は清瀬たちの見張りを開始した。事件当日のアリバイ証言も曖昧で、2人が口裏を合わせているだけかもしれない。共犯を疑われる清瀬と祐理は、24時間態勢で徹底的にマークされた。
 そんな中、加賀(阿部寛)はしばらく泳がせておこうという捜査本部の方針に反し、疑いをかけられている清瀬と祐理に直接ぶつかった。清瀬は祐理のことを単なる秘書だと言い張るが、加賀は祐理のネックレスと指輪に注目していた。高級なダイヤのネックレスに比べて、左手の小指にはめられた指輪はかなり古そうな印象だ。加賀は誰からのプレゼントだと聞くが祐理は答えず、清瀬も知らないと話をそらした。

 やはり、社長と秘書は親子だったか、清瀬が犯人と思わせて、清瀬がかばっている人間が他にいただろうかと頭を悩ます。もこみちは降って湧いたように出てきたが、どう絡む?犯人を捕まえないで、容疑者の人間性を明らかにしながら展開するドラマも、そろそろ、クライマックス、明日も見ます。

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genre : テレビ・ラジオ

素直になれなくて 第8話

 ナカジ(瑛太)の部屋でピーち(関めぐみ)が一晩を過ごしたことを知ったハル(上野樹里)はショックを受ける。ピーちは、昨日は我慢した、とハルに説明すると、ナカジのことを本気で好きになってもいいか、と問いかける。

 ナカジは、自分の撮った写真が載っている雑誌を持って父・亮介(吉川晃司)の家を訪ねる。そこでナカジは、亮介の体を心配してやってきたハルの母・祥子(風吹ジュン)と鉢合わせしてしまう。

 ナカジとともに喫茶店を訪れた祥子は、結婚前、亮介と交際していたことを告白した。続けて祥子は、亮介の体のことでナカジに会いに行こうと考えていたと言い出す。

 関めぐみのなにを考えているか分からない様子がピーチにぴったり。ハマリ役だが、演技力でアピールしてないので、次回作はつらいかとも思う。
 
 ところで今回のタイトルは内容とあわないなあ。

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ジェネラル・ルージュの凱旋 第9話

 病棟の廊下で倒れていた寺内(でんでん)の呼吸はすでに停止していた。佐藤(木下隆行)は手を貸そうとする速水(西島秀俊)を遮り、和泉(加藤あい)、長谷川(戸次重幸)ら救命チームのメンバーだけで蘇生させようとする。しかし、懸命な救命処置も空しく、寺内は息を引き取ってしまう。

 白鳥(仲村トオル)は寺内の死因に疑問を呈する。
末期ガンとはいえ、しっかりと意識もあった寺内の病状がこれほど急激に悪化するとは考えられない。そんな中、田口(伊藤淳史)が点滴装置に異常を発見。
大量に注入すれば呼吸停止の危険もある鎮痛剤が、規定の10倍もの量で投与されるよう設定されていたのだ。「誰かが注入量を間違った。医療ミスの可能性がある!」と指摘する白鳥の言葉に一同は衝撃を受ける。

 寺内をころした犯人がだれなのか?気になるところ。
 久しぶりに院長も登場しそうです。白鳥も本来の役どころに近づきつつあるようだし、次回も楽しみ。

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