スマイル 第11話
あらすじなど
拘置所で 林 (小栗旬) 殺害時の夢にうなされる ビト (松本潤) は、自分の罪を受け入れることを決意。面会に訪れた 一馬 (中井貴一) に、控訴を取り下げて欲しいと依頼する。死刑を受け入れ、林の命を奪った罪を自分の命で償うと言うのだ。一馬は、死を選ぶことは償いにならない、と諭すがビトの決意は変わらない。同じく面会に訪れた 花 (新垣結衣) にも、面会に来ないで欲しいと告げるのだった。 そして5年後の2015年、夏。ビトの決意に変わりはなく、ひたすら花の面会を拒み続けていた。それでも花は、ビトの帰りを信じ、ビトがレシピ本に書いた料理を作りながら毎日を送っていた。また一馬は、ビトの死刑を覆そうと、しおり (小池栄子) らと共に調査を続けていた。
最後のスピード感が良かったです。ぎりぎりまで、引っ張る緊張感、絶望感。
しかし、林の父親が見つかったことで急展開!
2000年の事件はビトは無罪に、2009年の事件は、10年の刑となるが、
五年間の拘束と模範囚であったことから、ついに仮釈放に・・・。
今回、北川がビトのえん罪を知ったときの表情とか、
花が絶えきれず、再び声を取り戻す場面とか、
見応えのある場面があって良かった。これぞ、最終回でしょう。
視聴率的には良くなかったけど、ガッキー演じる花の声を取り戻す場面は
はっとさせられました。声が出ないと思ってみていると
いきなり声が出てくるので、印象的でした。
拘置所で 林 (小栗旬) 殺害時の夢にうなされる ビト (松本潤) は、自分の罪を受け入れることを決意。面会に訪れた 一馬 (中井貴一) に、控訴を取り下げて欲しいと依頼する。死刑を受け入れ、林の命を奪った罪を自分の命で償うと言うのだ。一馬は、死を選ぶことは償いにならない、と諭すがビトの決意は変わらない。同じく面会に訪れた 花 (新垣結衣) にも、面会に来ないで欲しいと告げるのだった。 そして5年後の2015年、夏。ビトの決意に変わりはなく、ひたすら花の面会を拒み続けていた。それでも花は、ビトの帰りを信じ、ビトがレシピ本に書いた料理を作りながら毎日を送っていた。また一馬は、ビトの死刑を覆そうと、しおり (小池栄子) らと共に調査を続けていた。
最後のスピード感が良かったです。ぎりぎりまで、引っ張る緊張感、絶望感。
しかし、林の父親が見つかったことで急展開!
2000年の事件はビトは無罪に、2009年の事件は、10年の刑となるが、
五年間の拘束と模範囚であったことから、ついに仮釈放に・・・。
今回、北川がビトのえん罪を知ったときの表情とか、
花が絶えきれず、再び声を取り戻す場面とか、
見応えのある場面があって良かった。これぞ、最終回でしょう。
視聴率的には良くなかったけど、ガッキー演じる花の声を取り戻す場面は
はっとさせられました。声が出ないと思ってみていると
いきなり声が出てくるので、印象的でした。
theme : テレビドラマ 2009年春
genre : テレビ・ラジオ