fc2ブログ

最高の人生の見つけ方 レビュー

TVドラマのレビューはドラマランキングで
原題 bucket list
上映時間 97分 
出演 モーガン・フリーマン; ジャック・ニコルソン

家族を養うために夢を諦め、46年間自動車整備士の仕事を続けてきたカーター(モーガン・フリーマン)と、大金持ちだが友人や家族に恵まれているとは言えない実業家エドワード(ジャック・ニコルソン)。正反対の人生を歩んできた余命いくばくもない老人2人が、偶然同じ病室に入院した。ある日、カーターが書いて床に捨てた「バケット・リスト(棺おけリスト)」を拾ったエドワード。棺おけに入る前にかなえたいすべてのことを書き出したそのリストが2人の間で共有されたとき、最高の人生を生き切る旅が始まった……。
シネマトゥディ


素直に笑って泣ける映画。全てが落ち着くところに落ち着いて、いい感じでゆるりと気持が解けた。人生の最終段階で、それまでに出来なかった遊びを思う存分やりつくし、腹を割って話せる友を得るなんて羨ましい限りだ。そんなうまい話は映画の中だけ。現実にはありっこないなんてひねくれた気持にならないのは、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが、まるで自分自身を演じているように、役柄にぴったりはまっているからだ。  フィクションであることも、彼らの演技であることも承知の上で、自動車整備工カーターの誠実さはフリーマン自身の特質と思えるし、わがままいっぱいなのにどこか可愛くて憎めない実業家エドワードは、ニコルソンそのままに見えてしまう。とにかく、ニコルソンを見ているだけで大満足。やりたい放題の演技でこんなにも見る者を魅了する秘密は何なのか、聞いてみたい。この俳優たちのリアリティーこそが、おとぎ話のような老人の冒険譚から真実味のある感情と共感を引き出しているのだ。70歳の俳優2人が主役で、癌で死んでいく話なのに、みんながニコニコする明るい映画を作れるのは、ハリウッド伝統の技かもしれない。このところ低迷していたロブ・ライナーが名優たちのお陰でかつての精彩を取り戻したのも喜ばしい。(森山京子)(eiga.com)



もちろん末期ガン患者が、医者や家族の意見を無視して世界旅行だなんて…と思う人もいるだろう。でも、それが伝統的にポジティブなアメリカ映画の良さだと思う。名優たちの適度に肩の力の抜けた演技はたまらなく魅力的。その証拠に、人が二人も死ぬ映画だというのに、こんなに溌剌(はつらつ)としているではないか。壮大な景色の向こうで、彼らは今も笑っている。
映画通信シネマッシモ


日本映画だと 最近では 象の背中 を思い出す。象の背中 はいただけなかった。しかし、日本とアメリカのなんと違いのあることだろう。逃れのようのない 死 を前にしてなんとすがすがしく、気分のいい二人だろうか。ジャック・ニコルソンってやっぱりすごい。最後の場面のエベレストを多くの人に見てもらいたい。評価は五段階の5。

theme : 今日観た映画
genre : 映画

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

umani rice

Author:umani rice
FC2ブログへようこそ!
TV、映画好き
ドラマレビュー2.0
映画は年間40本以上鑑賞

このブログについて
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
ブログランキング

FC2Blog Ranking にほんブログ村 テレビブログへ 人気ブログランキング

月別アーカイブ
カレンダー
02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

シンプルカテゴリ2階層
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ドラマレビュー情報
砂時計