CHANGE 第6話
「恋愛スキャンダル」
百坂も朝倉支持にCHANGE(これは、monamiさんの受け売りです。)。これが、このドラマの売りであり胸のすく場面。あれだけ反対していた人たちが次第に朝倉を支持するように変わっていく。
野呂先生も変わりました。
「結構、先日の総理のご提案へのお返事ですが・・・。あなたのおっしゃるとおりだ。苦しんでいる人たちを助けることに党は関係ない。我々革新党はこのたびの補正予算案を支持します。一緒に小児科医療問題に取り組みましょう」そう言って野呂は朝倉と手を取りあう。
でも、どうしてと聴く朝倉に対し、
「あなたを見ていると、初当選した頃の自分を思い出すんですよ」
そう、これは、小野田と同じ言葉だった。この場面、やはり胸がすく。
神林は、「おもしろいねー、そうじゃないか。我々は歴史的な瞬間に立ち会おうとしているんだよ。」そう言って、怒りを込めた表情を見せた。
来週は内閣総辞職?どうなるのか?
あらすじ
朝倉啓太(木村拓哉)、美山理香(深津絵里)の2人が新聞にただならぬ関係であると書き立てられ、ショックを受ける理香。以来理香は不自然なまでに啓太との距離を取ろうとするが、啓太はいつもの調子だった。一方、補正予算案が啓太のもとへ持ち込まれる。朝倉総理の承認が得られれば、閣議決定し、国会に提出するばかり。だったのだが、内容を吟味した啓太は補正予算案の変更を求める。理香の元同僚の息子が病院のたらい回しにあい、処置が遅れたことを耳にした啓太は、医師の声も聞いた上で小児科医療対策を最優先した予算案に変更するというのだ。動揺する内閣官房長官・神林正一(寺尾聰)、そして事務秘書官たち。そんな啓太の姿に次第に百坂も心を動かされ始める。一方、野党革進党の野呂代表(高橋英樹)も小児科医療対策に予算をあてるべきと考えているという情報を耳にした啓太は素直に喜び、まわりを驚かす。しかし、与党内の反発は依然強く、さらに理香との新たなスキャンダル記事が雑誌に掲載され、啓太の劣勢は続いていたのだった・・・。
百坂も朝倉支持にCHANGE(これは、monamiさんの受け売りです。)。これが、このドラマの売りであり胸のすく場面。あれだけ反対していた人たちが次第に朝倉を支持するように変わっていく。
野呂先生も変わりました。
「結構、先日の総理のご提案へのお返事ですが・・・。あなたのおっしゃるとおりだ。苦しんでいる人たちを助けることに党は関係ない。我々革新党はこのたびの補正予算案を支持します。一緒に小児科医療問題に取り組みましょう」そう言って野呂は朝倉と手を取りあう。
でも、どうしてと聴く朝倉に対し、
「あなたを見ていると、初当選した頃の自分を思い出すんですよ」
そう、これは、小野田と同じ言葉だった。この場面、やはり胸がすく。
神林は、「おもしろいねー、そうじゃないか。我々は歴史的な瞬間に立ち会おうとしているんだよ。」そう言って、怒りを込めた表情を見せた。
来週は内閣総辞職?どうなるのか?
theme : 今、はまってるドラマ★
genre : テレビ・ラジオ